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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9111/00082/ |
書名 |
和歌 (別冊太陽) |
著者名 |
木俣修/監修
安田章生/監修
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
1977.06 |
ページ数 |
196p |
大きさ |
29cm |
シリーズ名 |
別冊太陽 |
シリーズ名 |
日本のこころ |
シリーズ巻次 |
19 |
分類 |
911102
|
一般件名 |
和歌-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009914060243 |
要旨 |
在日朝鮮人論・植民地主義批判・美術批評を通じて追い求めた「新しい普遍性」とはなにか。戦争、難民、弾圧、差別、拒絶…たび重なる絶望のなかで、いかにして稀な望みは見いだしうるのか。越境者・徐京植の思索の軌跡。 |
目次 |
第1部 自己形成と思索の軌跡(最終講義 人文教育としての「芸術学」 interview 徐京植、著作を語る 座談会 徐京植氏の言論活動と在日朝鮮人―世代間の対話) 第2部 日韓にわたる批評活動の多面性―その意義とインパクト(「在日」を考えることと生きること 責任について、問い続けること―四半世紀の対話から 徐京植の著作を通じて見た韓国社会、文学、その影響と刺激 ほか) 第3部 芸術表現をめぐる二つの対話(対論 映像制作を共にした二〇年 対談 沖縄という場所からアートを考える) |
著者情報 |
早尾 貴紀 1973年生。東京経済大学全学共通教育センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 李 杏理 1987年生。東京経済大学・高崎経済大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戸邉 秀明 1974年生。東京経済大学全学共通教育センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 人文教育としての「芸術学」
最終講義
22-61
-
徐京植/述
-
2 徐京植、著作を語る
interview
62-137
-
徐京植/述 早尾貴紀/ほか聞き手
-
3 徐京植氏の言論活動と在日朝鮮人
世代間の対話
138-203
-
徐京植/出席 趙慶喜/出席 崔徳孝/出席 李杏理/出席
-
4 「在日」を考えることと生きること
206-221
-
鵜飼哲/述
-
5 責任について、問い続けること
四半世紀の対話から
222-238
-
高橋哲哉/述
-
6 徐京植の著作を通じて見た韓国社会、文学、その影響と刺激
239-256
-
権晟右/述
-
7 越境する美術批評
美術史家・翻訳者として徐京植を読む
257-278
-
崔在赫/述
-
8 徐京植からの応答
279-294
-
徐京植/述
-
9 「在日朝鮮人の昭和史」というアポリア
徐京植氏とポストコロニアリズム
295-308
-
本橋哲也/著
-
10 徐京植さんはいかにして人に影響を与えるのか
「徐スクール」の一員として
309-327
-
澁谷知美/著
-
11 徐京植氏による問いと思想的拡がり
comment 3
328-337
-
李杏理/著
-
12 映像制作を共にした二〇年
対論
340-369
-
鎌倉英也/述 徐京植/述
-
13 沖縄という場所からアートを考える
対談
370-403
-
佐喜眞道夫/述 徐京植/述
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