蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本の「ゲームセンター」史 娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ
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著者名 |
川崎寧生/著
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出版者 |
福村出版
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出版年月 |
2022.3 |
請求記号 |
6739/02061/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238045405 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6739/02061/ |
書名 |
日本の「ゲームセンター」史 娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ |
並列書名 |
The History of“Game Centers”in Japan:Historical Changing and Social Positioning as Entertainment Facilities |
著者名 |
川崎寧生/著
|
出版者 |
福村出版
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
262p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-571-41070-3 |
分類 |
67394
|
一般件名 |
アーケードゲーム-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
娯楽産業として少なくはない産業規模をほこる日本のゲームセンターは、国内の娯楽文化の一つとして社会に根付き、現在もそのありようを維持し続けている。多様な店舗形態に着目して変遷を分析し、その理由を明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
日本の「ゲームセンター」史年表:p10〜15 文献:p247〜258 |
タイトルコード |
1002110098747 |
目次 |
序章 第1章 ゲームセンターに関する先行研究、および現在までに整理された日本ゲームセンター史の概観 第2章 日米ゲームセンター史の比較分析―場所・空間の定着過程に着目して 第3章 日本のゲームセンター史が持つ特殊性の分析―社会統制史の観点を中心に 第4章 ゲームセンターにおける店舗形態の特徴―先行研究における議論の整理を中心に 第5章 ゲームセンターが社会に根付く過程のケーススタディ1 大人向けゲームコーナー―都市型娯楽の新しい形としての「ゲーム機が導入された喫茶店」 第6章 ゲームセンターが社会に根付く過程のケーススタディ2 子供向けゲームコーナー―駄菓子屋や玩具屋に広がったゲームプレイの形 第7章 娯楽施設としてのゲームセンターの変遷―店舗形態に影響を与えた要素を中心に 終章 |
著者情報 |
川﨑 寧生 1984年、奈良県奈良市生まれ。立命館大学ゲーム研究センター客員研究員。2020年10月、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻(表象領域)一貫制博士課程修了。博士(学術)。専門は歴史社会学、戦後日本史、社会統制史。ゲームセンターを中心とした娯楽施設について、それらの「場所」にいる人々と娯楽のありようや、施設に対する社会統制が与える社会的・歴史的影響に着目して研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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