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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

新映画論 ポストシネマ  (ゲンロン叢書)

著者名 渡邉大輔/著
出版者 ゲンロン
出版年月 2022.2
請求記号 778/02574/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238362149一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 778/02574/
書名 新映画論 ポストシネマ  (ゲンロン叢書)
並列書名 On Post‐Cinema
著者名 渡邉大輔/著
出版者 ゲンロン
出版年月 2022.2
ページ数 477p
大きさ 19cm
シリーズ名 ゲンロン叢書
シリーズ巻次 010
ISBN 978-4-907188-44-3
分類 77804
一般件名 映画
書誌種別 一般和書
内容紹介 Netflixなど様々な動画がフラットに流通する2020年代において、映像を語るとは何を意味するか。1世紀超のシネマ史を渉猟し、映画以後の映画=ポストシネマの美学を切り拓く。『ゲンロンβ』等掲載に加筆。
タイトルコード 1002110094379

要旨 Netflix、TikTok、YouTube、Zoom…プラットフォームが林立し、あらゆる動画がフラットに流通する2020年代。実写とアニメ、現実とVR、リアルとフェイク、ヒトとモノ、視覚と触覚が混ざりあい、映画=シネマの歴史が書き換えられつつあるこの時代において、映像について語るとは何を意味するのだろうか?サイレント映画から「応援上映」まで1世紀を超えるシネマ史を渉猟し、映画以後の映画=ポストシネマの美学を大胆に切り拓く、まったく新しい映画論。作品分析多数。
目次 はじめに―新たな映画の旅にむけて
第1部 変容する映画―カメラアイ・リアリティ・受容(カメラアイの変容―多視点的転回
リアリティの変容―ドキュメンタリー的なもののゆくえ
受容の変容―平面・クローズアップ・リズム)
第2部 絶滅に向かう映画―映画のポストヒューマン的転回(オブジェクト指向のイメージ文化―ヒト=観客なき世界
映画の多自然主義―ヒト=観客とモノ
「映画以後」の慣習と信仰―ポストシネフィリーの可能性)
第3部 新たな平面へ―幽霊化するイメージ環境(アニメーション的平面―「空洞化」するリアリティ
インターフェイス的平面―「表象」から遠く離れて
準‐客体たちの平面―インターフェイスとイメージの幽霊性)
おわりに―ポストシネマのアナクロニズム


内容細目表:

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