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書誌情報サマリ

書名

人間は、いちばん変な動物である 世界の見方が変わる生物学講義  (ヤマケイ文庫)

著者名 日高敏隆/著
出版者 山と溪谷社
出版年月 2022.3
請求記号 460/00523/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4530945122一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 460/00523/
書名 人間は、いちばん変な動物である 世界の見方が変わる生物学講義  (ヤマケイ文庫)
著者名 日高敏隆/著
出版者 山と溪谷社
出版年月 2022.3
ページ数 275p
大きさ 15cm
シリーズ名 ヤマケイ文庫
ISBN 978-4-635-04939-9
一般注記 「ぼくの生物学講義」(昭和堂 2010年刊)の改題,再編集
分類 460
一般件名 生物学
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間とは、いったいどういう生き物なのか? 動物行動学の泰斗が、生物としての「人間」を、容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。京都精華大学で行った最晩年の講義を文庫化。
タイトルコード 1002110094247

要旨 人間とは、いったいどういう生き物なのか?―動物行動学の泰斗である著者が、生物としての「人間」を、容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。ドーキンスの利己的な遺伝子、ダーウィンの進化論、チョムスキーの生成文法、ヴァー・ヴェーレンの赤の女王説など、生物学の基本的な理論も本書を読めばユーモアを交えた解説で楽しく理解できる。著者が京都精華大学で行った最晩年の講義であり、今を生きる「人間」必読の一冊。
目次 動物はみんなヘン、人間はいちばんヘン
体毛の不思議
器官としてのおっぱい?
言語なくして人間はありえない?
ウグイスは「カー」と鳴くか?―遺伝プログラムと学習
遺伝子はエゴイスト?
社会とは何か?
種族はなぜ保たれるか?
「結婚」とは何か?
人間は集団好き?
なぜオスとメスがいるのか?
イマジネーションから論理が生まれる
イリュージョンで世界を見る
著者情報 日髙 敏隆
 動物行動学者。1930年東京生まれ。東京大学理学部動物学科卒業。理学博士。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長、京都精華大学客員教授を歴任。2000年に南方熊楠賞受賞、2008年に瑞宝重光章受章。2009年11月没。広く深い教養をバックボーンに、誰にでもわかる平易な言葉で、動物行動学および生物学の魅力を長く伝えてきた功績は大きい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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