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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210688693 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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仲村優一 一番ケ瀬康子 右田紀久恵 岡本民夫 田端光美 浜野一郎 古川孝順 宮田和明
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
369/00232/ |
書名 |
エンサイクロペディア社会福祉学 |
著者名 |
仲村優一/監修
一番ケ瀬康子/監修
右田紀久恵/監修
|
出版者 |
中央法規出版
|
出版年月 |
2007.12 |
ページ数 |
1312p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
4-8058-2980-X |
ISBN |
978-4-8058-2980-6 |
一般注記 |
欧文タイトル:Encyclopedia of Social Welfare Studies |
分類 |
369036
|
一般件名 |
社会福祉-便覧
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009917063394 |
要旨 |
日本では少子化対策という位置づけで、生殖補助医療の保険適用が実施される予定である。だが、生まれた子どもの「出自を知る権利」、精子・卵子・胚バンクの運営や情報管理、代理出産の法的位置づけなどはいまだ定まっていない。ますます進展する生殖技術と、技術を望む人の気持ち、その背景にある価値観、医療、法律、政治、そして社会とのかかわりとは。生殖補助医療と出生前検査をめぐるさまざまな葛藤を照らし出し、全体像を描く。 |
目次 |
序章 生殖技術の進歩は社会に何をもたらしたか 第1章 生殖補助技術をめぐる政治―法制化は誰のためなのか 第2章 精子提供・卵子提供による生殖補助技術―「新しい家族」の課題 第3章 精子・卵子・胚バンクについて―延長する身体 第4章 卵子提供で子どもをもつ理由―ささやかな欲望と選択 第5章 新型出生前検査(NIPT)と女性の選択・責任―「いのちの選別」か 第6章 新型出生前検査が可視化する日本社会の課題―中絶をめぐって 第7章 出生前検査の市場化―その歴史と問題 第8章 子宮移植の臨床研究開始を前に―技術と倫理のはざまで 終章 生殖技術を使って親になることを推奨する社会について |
著者情報 |
柘植 あづみ 1960年生まれ。埼玉大学大学院理学研究科生体制御学博士前期課程修了、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程満期退学。お茶の水女子大学より博士(学術)授与。現在、明治学院大学社会学部教授。専攻は医療人類学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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