感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

一般和書
ログインすると許諾を得た一部の
表紙画像をご覧になれます
  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて－インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

天台教学と本覚思想　増訂

著者名 大久保良峻／著
出版者 法藏館
出版年月 2022.1
請求記号 1884/00137/

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210945549一般和書２階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1884/00137/
書名 天台教学と本覚思想　増訂
著者名 大久保良峻／著
出版者 法藏館
出版年月 2022.1
ページ数 8,382,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8318-7750-5
分類 18841
一般件名 天台宗
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の思想・文化の核心として論争の的となっている本覚思想を、天台教学との関わりにおいて初めてその起源から究明した名著。証真撰「天台真言二宗同異章」の訳註も収載。2編の新稿を付した決定版。
タイトルコード 1002110091439

要旨 日本天台教学研究の決定版！本覚思想と天台教学の関わりを初めてその起源から究明した名著に新稿２編を付した、研究者必備の書。
目次 １　本覚思想と現実肯定思想（本覚思想―天台教学の日本的展開
現実肯定思想―本覚思想と台密教学　ほか）
２　即身成仏論の展開（円仁の即身成仏論―特に生身の捨・不捨について
円仁の即身成仏論に関する一、二の問題　ほか）
３　平安末の天台学（証真の即身成仏論
一生入妙覚について―証真を中心に　ほか）
４　天台学の特殊問題（良源撰『被接義私記』について
日本天台における被接説の展開―基本的事項を中心に）
５　訳註　証真撰『天台真言二宗同異章』（天台真言二宗同異章）
著者情報 大久保 良峻
　１９５４年神奈川県に生まれる。１９７８年早稲田大学第一文学部（心理学専修）卒業。１９８３年早稲田大学大学院文学研究科修士課程（東洋哲学専攻）修了。１９８９年同博士課程退学。２００２年博士（文学）早稲田大学。現在、早稲田大学文学学術院（文学部）教授。天台宗勧学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 本覚思想   天台教学の日本的展開   5-44
2 現実肯定思想   本覚思想と台密教学   45-74
3 天台本覚思想の基盤   75-85
4 五大院安然の国土観   86-100
5 自受用身の基礎的考察   101-116
6 最澄研究に関する若干の問題   付論   117-124
7 円仁の即身成仏論   特に生身の捨・不捨について   127-130
8 円仁の即身成仏論に関する一、二の問題   131-148
9 日本天台の法華円教『即身成仏義』諸本について   149-154
10 日本天台における法華円教即身成仏論   『即身成仏義』諸本を中心に   155-180
11 証真の即身成仏論   183-199
12 一生入妙覚について   証真を中心に   200-206
13 証真教学における教主義と法身説法思想   207-213
14 三大部要決をめぐる一、二の問題   214-221
15 三大部要決の教学について   222-238
16 静算の教学について   『心地教行決疑』における即身成仏論を中心に   239-248
17 良源撰『被接義私記』について   251-259
18 日本天台における被接説の展開   基本的事項を中心に   260-288
19 訳註 証真撰『天台真言二宗同異章』   289-376
証真／撰
前のページへ
ページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。