蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
イワシとニシンの江戸時代 人と自然の関係史
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著者名 |
武井弘一/編
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2022.2 |
請求記号 |
668/00018/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238000889 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
中川 | 3032435665 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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魚肥-歴史 いわし-歴史 にしん-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
668/00018/ |
書名 |
イワシとニシンの江戸時代 人と自然の関係史 |
著者名 |
武井弘一/編
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
9,200p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-642-08405-5 |
分類 |
6681
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一般件名 |
魚肥-歴史
いわし-歴史
にしん-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ヒトを養い、魚肥として穀物を育て、価値が高いコイやフナよりも優れているゆえに「仁魚」と称えられたイワシやニシン。気候変動と漁の関係、経済、魚肥の流通などから、自然と江戸時代の社会との関わりを解き明かす。 |
タイトルコード |
1002110087197 |
要旨 |
江戸時代を支える重要な自然の恵み、イワシとニシン。新田開発が進み、人糞や草肥が不足すると、魚肥としても大量に使われた。気候変動と漁の関係、経済、魚肥の流通などから、自然と近世社会との関わりを解き明かす。 |
目次 |
第1部 イワシから見た加賀藩(イワシの歴史 イワシ漁と海辺の暮らし 魚肥と藩領社会) 第2部 イワシ・ニシンから見た蝦夷地と畿内(ニシンの歴史 畿内の肥料取引と農村 肥料と近世国家と国訴) 本書の成果と今後の展望 |
著者情報 |
武井 弘一 1971年熊本県に生まれる。1995年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、琉球大学国際地域創造学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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