蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか (シリーズ環境社会学講座)
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著者名 |
茅野恒秀/編
青木聡子/編
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出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2023.7 |
請求記号 |
5016/00512/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238350029 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5016/00512/ |
書名 |
地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか (シリーズ環境社会学講座) |
著者名 |
茅野恒秀/編
青木聡子/編
|
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
276,16p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
シリーズ環境社会学講座 |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
978-4-7877-2302-4 |
分類 |
5016
|
一般件名 |
エネルギー問題
環境社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近代以降の燃料革命はエネルギーの由来を不可視化し、消費地と供給地の関係に不均衡をもたらし、農山村の社会と自然環境を疲弊させた。巨大開発に直面した地域の過去・現在・未来を見つめ公正なエネルギーへの転換を構想する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜16 |
タイトルコード |
1002310023600 |
要旨 |
こんなにディテールを拡大して見られる本は、他にない!数世紀ぶりの大修復!“窓辺で手紙を読む女”収録。 |
目次 |
フェルメールの生涯 フェルメール袖琴 近くもあり遠くもある接点 色彩とデザイン 頭飾り、頭部と顔 カフス、袖、毛皮、生地と襞 画中画 製図、測量、秤量 五感の4つについて 室内と日用品〔ほか〕 |
著者情報 |
シュヴァルツ,ゲイリー 1940年生まれ。ニューヨーク大学、ジョンズ・ホプキンズ大学大学院で美術史を専攻後、アカデミアではなく在野の美術史研究者として、編集・翻訳・出版に携わる。オランダ美術史研究所(RKD)所属、大学講師、ジャーナリスト、コラムニスト、展覧会キュレーター、コレクターや美術商のコンサルタント、オランダ・フランドル美術の美術館学芸員のための国際協議会「CODART」創設メンバー/ディレクター/ウェブマスター、ブロガー(1995〜)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 熊澤 弘 東京藝術大学大学美術館准教授。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。東京藝術大学大学美術館助教、武蔵野音楽大学音楽学部音楽環境運営学科をへて、2017年4月より現職。オランダを中心とした西洋美術史、博物館学を専門とし、日本国内外の美術展覧会企画にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 環境社会学の視点からどのようにエネルギー問題をとらえることができるのか
12-26
-
茅野恒秀/著
-
2 薪炭利用の変遷とエネルギーの由来の不可視化
農山村と都市の関係の変容
28-52
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山本信次/著
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3 石炭産業の盛衰と地域社会
さわれる資源としての石炭
53-70
-
中澤秀雄/著
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4 大規模ダム開発と地域社会
庄川流域における水力発電事業と住民の摩擦を中心として
71-96
-
浜本篤史/著
-
5 「原子力半島」はいかにして形成されたか
下北半島・六ケ所村の地域開発史と現在
98-124
-
茅野恒秀/著
-
6 原子力施設の立地点における生活の場の再創造
茨城県東海村の事例から
125-145
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山室敦嗣/著
-
7 原発に抗う人びと
芦浜原発反対遅動にみる住民の闘いと市民の支援
146-167
-
青木聡子/著
-
8 反・脱原発の市民運動によるオルタナティブの創出
生活クラブ生協の実践を事例として
172-195
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西城戸誠/著
-
9 地域分散型再生可能エネルギーの進展とその障壁
196-217
-
古屋将太/著
-
10 地域社会から見た風力発電事業の課題と社会的受容
地域と風力発電の共生に向けて
218-234
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本巣芽美/著
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11 エネルギー転換を可能にする社会イノベーション
235-253
-
丸山康司/著
-
12 これからのエネルギー転換に向けて
公正でタンジブルなエネルギーをつくり、使っていくために
262-273
-
青木聡子/著
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