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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

蓬莱島余談 台湾・客船紀行集  (中公文庫)

著者名 内田百間/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.1
請求記号 9156/00979/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238064687一般和書1階開架 貸出中 
2 西2132581634一般和書一般開架 貸出中 
3 2732470519一般和書一般開架 在庫 
4 瑞穂2932539295一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9156/00979/
書名 蓬莱島余談 台湾・客船紀行集  (中公文庫)
著者名 内田百間/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.1
ページ数 278p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 う9-16
ISBN 978-4-12-207165-0
分類 9156
一般件名 台湾-紀行・案内記   クルーズ
書誌種別 一般和書
内容紹介 1939年11月、精糖会社常務の友人に招かれ、鉄路で縦断した台湾紀行をはじめ、日本郵船の嘱託として主宰した船上座談会など、太平洋戦争開戦前夜の客船周遊記を集成。川本三郎の解説付き。文庫オリジナル。
タイトルコード 1002110086564

要旨 台湾はいつでも小鳥が啼いている。お正月に朝顔が咲き出す。まあ一ぺん来て御覧なさい―一九三九年十一月、精糖会社常務の友人に招かれ、鉄路で縦断した台湾紀行をはじめ、日本郵船の嘱託として主宰した船上座談会など、太平洋戦争開戦前夜の客船周遊記を集成。文庫オリジナル。
目次 1(不心得
大和丸
東支那海
屏東の蕃屋
小列車
基隆の結滞
時化
玄冬観桜の宴
砂糖黍
バナナの菓子
蟻と砂糖
船の御馳走
航路案内
迎暑
戻り道
神風機余録
蕃さんと私
「当世漫語」より
蓬莱島余談)
2(波光漫筆
入船の記
三ノ宮の乞食
風穴
流民
岸壁の浪枕
山火事
門司の八幡丸
出船の記
タンタルス
波のうねうね)
3(新田丸座談会覚書
新造
氷川丸座談会覚書
婦人接待係
沖の稲妻
虎を描いて
狗に類する
しっぽり濡るる)
著者情報 内田 百閒
 明治22年(1889)、岡山市に生まれる。六高を経て、大正3年、東京帝大独文科を卒業。この間、漱石の知遇を受け、門下の芥川龍之介、森田草平らを識る。以後、陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教鞭をとる。無気味な幻想を描く第一創作集『冥途』をはじめとして多くの著作がある。昭和46年(1971)4月、八十二歳で没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 不心得   11-19
2 大和丸   20-26
3 東支那海   27-29
4 屛東の蕃屋   30-33
5 小列車   34-36
6 基隆の結滞   37-43
7 時化   44-47
8 玄冬観桜の宴   48-53
9 砂糖黍   54-55
10 バナナの菓子   56-58
11 蟻と砂糖   59-60
12 船の御馳走   61-66
13 航路案内   67-69
14 迎暑   70-73
15 戻り道   74-76
16 神風機余録   77-79
17 蕃さんと私   80-84
18 「当世漫語」より   86-90
19 蓬萊島余談   91-99
20 波光漫筆   103-115
21 入船の記   116-123
22 三ノ宮の乞食   124-127
23 風穴   128-130
24 流民   131-134
25 岸壁の浪枕   135-142
26 山火事   143-147
27 門司の八幡丸   148-151
28 出船の記   152-156
29 タンタルス   157-173
30 波のうねうね   174-187
31 新田丸座談会覚書   191-194
32 新造   195-200
33 氷川丸座談会覚書   201-203
34 婦人接待係   204-209
35 沖の稲妻   210-215
36 虎を描いて   216-230
37 狗に類する   231-250
38 しっぽり濡るる   251-269
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