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Nietzsche,Friedrich Wilhelm 道徳の系譜学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
1349/00316/ |
| 書名 |
ニーチェの道徳哲学と自然主義 『道徳の系譜学』を読み解く |
| 著者名 |
ブライアン・ライター/著
大戸雄真/訳
|
| 出版者 |
春秋社
|
| 出版年月 |
2022.1 |
| ページ数 |
30,567,22p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-393-32390-8 |
| 原書名 |
原タイトル:Nietzsche on morality 原著第2版の翻訳 |
| 分類 |
13494
|
| 一般件名 |
道徳の系譜学
|
| 個人件名 |
Nietzsche,Friedrich Wilhelm
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
ニーチェ研究者ブライアン・ライターの主著。「道徳の系譜学」を中心とするテクストを分析哲学的なスタイルで読解。ポストモダンのニーチェ解釈と決別し、事実や科学を重視した自然主義者ニーチェをクリアに描出する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p9〜22 |
| タイトルコード |
1002110085830 |
| 要旨 |
ニーチェ研究最前線!現在世界で最も影響力のあるニーチェ研究者の主著、ついに邦訳!『道徳の系譜学』を中心とするテクストを分析哲学的なスタイルで読解、ポストモダンのニーチェ解釈と決別し、事実や科学を重視した自然主義者ニーチェをクリアに描き出す21世紀の新しいスタンダード。 |
| 目次 |
第1章 イントロダクション―ニーチェは自然主義者かポストモダニストか 第2章 知的遍歴と背景 第3章 ニーチェの道徳批判1―批判の射程と道徳的行為者性の批判 第4章 ニーチェの道徳批判2―道徳規範の批判 第5章 「系譜学」とは何か、『系譜学』とは何か 第6章 第一論文の解説 第7章 第二論文の解説 第8章 第三論文の解説 第9章 一九〇〇年以降のニーチェ―批判的な問いに応答する |
| 著者情報 |
ライター,ブライアン 1963年、ニューヨーク生まれ。シカゴ大学法理学カール・N・ルウェリン冠教授(ロースクール)、法学・哲学・人間的価値研究所所長。プリンストン大学哲学科卒業後、ミシガン大学アナーバー校でJ.D.(法務博士号)と哲学のPh.D.を取得。専門はニーチェ哲学・法哲学・道徳哲学など。国際ニーチェ研究学会(The International Society for Nietzsche Studies)創設メンバーの一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大戸 雄真 1994年、熊本県生まれ、千葉県育ち。慶應義塾大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻(倫理学分野)修士課程修了。同大学院在学中、交換留学生としてサウサンプトン大学哲学科修士課程に学ぶ。専門はニーチェ哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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