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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

掠れうる星たちの実験

著者名 乗代雄介/著
出版者 国書刊行会
出版年月 2021.12
請求記号 9146/11380/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237984372一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11380/
書名 掠れうる星たちの実験
著者名 乗代雄介/著
出版者 国書刊行会
出版年月 2021.12
ページ数 307p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-336-07259-7
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほど似通う二人が追い求めた<生きた「もの」>を透視する驚異の批評。掌編9本、書評28編を併録。
タイトルコード 1002110084214

要旨 書き下ろし/単行本未収録の掌編九本、書評二八編併録。
目次 書評(『職業としての小説家』(村上春樹)
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』(J・D・サリンジャー/金原瑞人訳)
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』(フェルナンド・ペソア/近藤紀子訳)
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』(ジェイ・ルービン編)
『ののの』(太田靖久) ほか)
創作(八月七日のポップコーン
センリュウ・イッパツ
水戸ひとりの記
両さん像とツバメたち
鎌とドライバー ほか)
著者情報 乗代 雄介
 1986年、北海道生まれ。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。2015年、『十七八より』で第58回群像新人文学賞受賞。2018年、『本物の読書家』で第40回野間文芸新人賞受賞。2020年、『最高の任務』で第162回芥川賞候補。2021年、『旅する練習』で第164回芥川賞候補、第34回三島由紀夫賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 掠れうる星たちの実験   5-59
2 『職業としての小説家』村上春樹   63-67
3 『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)   68-71
4 『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)   72-75
5 『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』ジェイ・ルービン編   76-80
6 『ののの』太田靖久   81-84
7 『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章-』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)   85-86
8 『サピエンス前戯』木下古栗   87-89
9 『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴舜起   90-92
10 『柳田國男全集31』柳田國男   93-97
11 『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)   98-102
12 『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗   103-108
13 『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』梯久美子   109-116
14 『いまだ、おしまいの地』こだま   117-123
15 『契れないひと』たかたけし   124-126
16 『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライ・オットー他(岩村和夫訳)   127-132
17 『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)   133-137
18 『鷗外随筆集』森鷗外(千葉俊二編)   138-142
19 『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉   143-150
20 『松本隆対談集 KAZEMACHI CAFE』松本隆他   151-159
21 『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫   160-165
22 『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)   166-169
23 『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)   170-177
24 『今日を歩く』いがらしみきお   178-182
25 『手賀沼周辺の水害-水と人とのたたかい四〇〇年-』中尾正己   183-190
26 『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)   191-198
27 『声と日本人』米山文明   199-204
28 『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)   205-210
29 『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)   211-215
30 八月七日のポップコーン   219-226
31 センリュウ・イッパツ   227-234
32 水戸ひとりの記   235-241
33 両さん像とツバメたち   242-246
34 鎌とドライバー   247-267
35 本当は怖い職業体験   268-279
36 This Time Tomorrow   280-286
37 六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は   287-293
38 フィリフヨンカのべっぴんさん   294-307
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