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書誌情報サマリ

書名

東京裁判の思想課題 アジアへのまなざし  (新典社選書)

著者名 野村幸一郎/著
出版者 新典社
出版年月 2021.12
請求記号 3296/00160/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237974142一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3296/00160/
書名 東京裁判の思想課題 アジアへのまなざし  (新典社選書)
著者名 野村幸一郎/著
出版者 新典社
出版年月 2021.12
ページ数 267p
大きさ 19cm
シリーズ名 新典社選書
シリーズ巻次 107
ISBN 978-4-7879-6857-9
分類 32967
一般件名 極東国際軍事裁判(1946〜1948)
書誌種別 一般和書
内容紹介 その思想課題が文明論上の問題にまで拡大している東京裁判。同じ時代を生き、裁判を目撃または当事者としてかかわることになった文化人、言論人が抱いた違和感や批判意識を、近代日本のアジア認識とのかかわりの中で分析する。
タイトルコード 1002110078482

目次 序 保田與重郎の東京裁判批判―問題の所在
1 徳富蘇峰の「国民」観念―明治維新と昭和の戦争
2 松井石根の大亜細亜主義―「同胞」と「皇国民」
3 大川周明の「三国意識」―アジアの解放と文化主義
4 竹山道雄のファシズム論―近代文明の光と影
5 堀田善衛と南京事件―『時間』における歴史と実存の往還
6 阿川弘之が語る開戦への道程―『米内光政』と東京裁判史観の死角
あとがき 坂口安吾のまなざし
著者情報 野村 幸一郎
 1964年三重県伊勢市生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了、京都橘大学教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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