蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
小津安二郎の喜び (講談社選書メチエ)
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| 著者名 |
前田英樹/著
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| 出版者 |
講談社
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| 出版年月 |
2016.2 |
| 請求記号 |
7782/02251/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0236852067 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
7782/02251/ |
| 書名 |
小津安二郎の喜び (講談社選書メチエ) |
| 著者名 |
前田英樹/著
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2016.2 |
| ページ数 |
315p |
| 大きさ |
19cm |
| シリーズ名 |
講談社選書メチエ |
| シリーズ巻次 |
617 |
| ISBN |
978-4-06-258620-7 |
| 分類 |
77821
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| 個人件名 |
小津安二郎
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
日本映画史に燦然と輝く名匠・小津安二郎。現存する最古の作品「学生ロマンス 若き日」から遺作となった「秋刀魚の味」まで、今日観ることのできる全37作品の魅力を味わい尽くす。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p296〜297 小津安二郎全作品一覧:p301〜315 |
| タイトルコード |
1001510106849 |
| 要旨 |
明治憲法体制の下の治安法制と警察は日本国憲法下でどう変わったのか。日本国憲法の下で、公安条例、破防法、秘密保護法などの戦後治安立法はいかなる特徴を持つに至ったか、戦後民主主義運動との攻防によって、いかにその発動を制限されたかを描く。 |
| 目次 |
1 戦後日本の治安法制―戦前から戦後へ(治安維持法と戦後民主主義 政治的表現の自由法理の形成―公安条例、破防法と憲法の対抗 破防法はなぜできたか、いかに使われようとしているか?―オウム真理教と破防法 ほか) 2 戦後日本社会の形成と現代の警察(現代警察とそのイデオロギー ファシズム期における天皇制警察の理念―現代日本警察の源流 現代日本警察の形成―「近代化」から「日本化」へ ほか) 3 日本社会の新自由主義的転換と現代警察の変貌(グローバル化・「強い国家」政策と現代警察のねらい) |
| 著者情報 |
渡辺 治 一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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