蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
千種 | 2832277848 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5199/00056/ |
書名 |
AI防災革命 災害列島・日本から生まれたAIベンチャーの軌跡 |
著者名 |
村上建治郎/著
|
出版者 |
幻冬舎メディアコンサルティング
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-344-93692-8 |
分類 |
5199
|
一般件名 |
Spectee
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
災害大国日本に必要なのは「土木」ではなく「AI」。災害状況を即座に可視化して予測する未来の防災とは? 「防災」の新たな局面を切り拓くベンチャー企業「Spectee」の軌跡と展望をつづる。 |
タイトルコード |
1002110073822 |
要旨 |
世界規模の気候変動による災害の多発…、「防災」の新たな局面を切り拓くベンチャー企業の軌跡と展望とは―。災害大国日本に必要なのは「土木」ではなく「AI」。災害状況を即時に可視化して予測するAIベンチャーが描く未来の防災。 |
目次 |
第1章 2つの大震災から生まれた小さな魂―「防災で起業する!」(阪神・淡路大震災で体験した震災ボランティア 東日本大震災で感じた違和感 ほか) 第2章 報道機関向けアプリケーションを開発するも資金繰りが限界に…破綻直前に「志」が運命を救う(熊本地震で知られざる現場の報道に寄与 「あの映像の情報源は?」と問い合わせが殺到 ほか) 第3章 小さな成功に惑わされず、起業時の目的に立ち返る新たなテクノロジーを活用して全国シェア獲得(「脱報道」から「AIで防災」へ デマや憶測は命の危機を招く ほか) 第4章 「市場のサイズ」「起業の常識」より大事なもの―「わが道」を選び続けることが事業成長につながる(市場規模を気にしない 市場のサイズよりも「意味のある商品を出せるか」 ほか) 第5章 防災は「未来」を見るステージへ―AIの活用が次の成長を促進させる(未来の防災に求められるもの 「今を伝える」から「未来予測」へ ほか) |
著者情報 |
村上 建治郎 株式会社Spectee代表取締役CEO。1974年東京都出身。米ネバダ大学理学部物理学科卒、早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)。エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)にて、オンライン・デジタルコンテンツの事業開発を担当。2005年米Charles River Laboratoriesに入社し、日本企業向けマーケティングに従事、2007年シスコシステムズに入社、パートナー営業などを経て、2011年東日本大震災の発生直後から災害ボランティアを続ける中で、被災地からの情報共有の脆弱性を実感したことをきっかけに、被災地の情報を正しく伝える情報解析サービスを目指してユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ