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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3619/00155/ |
| 書名 |
日本とアジアの民主主義を測る アジアンバロメータ調査と日本の21世紀 |
| 著者名 |
池田謙一/編著
小林哲郎/[ほか著]
|
| 出版者 |
勁草書房
|
| 出版年月 |
2021.11 |
| ページ数 |
4,236p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-326-25155-1 |
| 分類 |
36191
|
| 一般件名 |
社会調査
世論調査
日本
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
21世紀の日本人は、アジアの人々は、どこへ向かっているのか? 大規模な国際比較調査であるアジアンバロメータ調査第5波の結果を分析し、多角的な観点から「東西の分岐点」日本の現在地とアジア各国の変動を明らかにする。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p223〜234 |
| タイトルコード |
1002110072816 |
| 要旨 |
21世紀の日本人は、アジアの人々は、どこへ向かっているのか?2003年以来、日本をふくむ東アジア・東南アジアで5回にわたり実施されてきたアジアンバロメータ調査。社会関係資本、民主主義、アジア的価値観、ナショナリズム、メディアなど、多角的な観点から、「東西の分岐点」・日本の現在地とアジア各国の変動を明らかにする。 |
| 目次 |
アジアンバロメータ調査で知る21世紀の日本とアジア―東西の分岐点としての日本 第1部 21世紀日本の社会変動と市民の問題認識(日本人の民主主義へのコミットメント 政権交代と日本の有権者―統治の質に関する評価 「自己責任的信念」の規定因およびその帰結 マスメディア、ソーシャルメディアと政治参加) 第2部 アジアの人々の価値観と社会・政治認識(権威主義的価値観の国際比較―世代差に注目して 日本人とアジア的価値観、社会関係資本、政治的・社会的寛容性 アジア諸国におけるナショナリズム―自国を誇らしいと思う感情はどこから生まれるか) 第3部 国際比較調査の発展をめざして(国際比較調査の妥当性―国という変数) |
| 著者情報 |
池田 謙一 同志社大学社会学部・大学院教授。博士(社会心理学)。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科教授などを経て、2013年より現職。編著書の他、著書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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