蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210970869 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
238/00234/ |
書名 |
ウクライナ大飢饉 スターリンとホロドモール |
著者名 |
アン・アプルボーム/著
三浦元博/監訳
真壁広道/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2024.8 |
ページ数 |
492,99p 図版24p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-560-09111-1 |
原書名 |
原タイトル:Red famine |
分類 |
2386
|
一般件名 |
ウクライナ-歴史
飢饉
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ウクライナでは1932年から33年にかけて、大飢饉「ホロドモール」があった。ウクライナとソ連・ロシアの深い闇を照射し、飢餓による絶滅の実態を暴く。ソヴィエト化、文化と民族の破壊、記憶の政治運動も詳述。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p82〜98 |
タイトルコード |
1002410031570 |
要旨 |
領海論、EEZ構想の先駆となる17世紀の議論。海を「公海」とする論を退け、様々な外交文書、ローマやビザンチン帝国時代の文書を渉猟し、自国による海の領有権を正当化した大著。 |
目次 |
この巻で述べられるべきことの順序。四つの部分に分割されたブリティッシュ洋 ブリテン島民たちは、まだローマの権力の下に降っていなかったとき、ブリティッシュ洋、わけても南方と東方のブリティッシュ洋を、ブリテン島とともに、支配者として占有したということ ブリテン島民は、ローマ人に屈服する以前は北方の海の支配者であったこと。また、海と陸地とはただ一つのブリタニアの統一体をなしていたこと ブリティッシュ洋“に対するローマ帝国”の支配権は、クラウディウスとドミティアヌスの両帝の時代に、グレートブリテン島そのものが“ローマ帝国に”征服された結果生じた ドミティアヌス帝からコンスタンティウス・クロルス帝もしくはディオクレティアヌス帝までの時代の、ブリテン島の付属物としてのグリタニアの海域に関するローマ人の支配権について コンスタンティヌス大帝の時代から、ローマ人がブリテン島に別れを告げたときに至るまでの、ブリタニアに関する命令権に随伴する南方と東方の海の支配権について。この支配権はその全体が、全英サクソン海岸伯の総督権の下にあったこと。“また、ローマ人の下でのブリタニア艦隊について。” かの全英海岸伯がそこの伯爵だと言われたサクソン海岸とは、海のこちらのブリタニアの海岸のことだと主張する二、三の学者の意見が考察され、はっきりと論駁される クラウディアヌス“の詩”から、またアントニヌス・ピウス帝の鋳造貨幣のうちの二、三のものから得られる、ブリテン島とブリティッシュ洋に対する同帝の不可分な命令権と支配権についての証跡 住民たちがローマ人の命令権から脱した後のブリタニアの海域の支配権について ブリタニア南部の命令権を占有していたアングロ・サクソン人とデーン人の海上支配権が、サクソン王国の起源と、彼らの海軍および諸々の海戦の勝利から見てとられる〔ほか〕 |
著者情報 |
本田 裕志 龍谷大学文学部元教授。1956年東京都に生まれる。1987年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。龍谷大学文学部助教授を経て、2007年より教授(2014年8月退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ