感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

天才論 立川談志の凄み (PHP新書)

著者名 立川談慶/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2021.11
請求記号 779/01897/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331537789一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 779/01897/
書名 天才論 立川談志の凄み (PHP新書)
著者名 立川談慶/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2021.11
ページ数 252p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 1284
ISBN 978-4-569-85075-7
分類 77913
個人件名 立川談志
書誌種別 一般和書
内容紹介 「凄い」と思わせ続けた落語家は立川談志だけだ! 談志18番目の弟子が正面切って挑む談志天才論。その天才性を「先見性・普遍性・論理性」に凝縮して客観的に分析。自身の前座時代の経験から「主観的な談志論」も綴る。
タイトルコード 1002110069683

要旨 世に天才と称された落語家は何人かいたが、凄みを伴った天才は、立川談志だけだ―。本書は立川談志18番目の弟子である著者が、正面切って挑む談志天才論。没後10年が経ち、談志の言葉の真意がようやくわかるようになってきた今、談志の本当の凄さに迫る。著者は談志の天才性を「先見性、普遍性、論理性」の三つに凝縮して分析し、さらに独特の身体性や立川流を創設した理由について論じる。後半では「談志は談慶をどう育てたか」と題し、二つ目昇進までを振り返る。自らの苦悩や師匠を疑問視した日々をさらけ出し、その上で「師匠こそがハートウォーマーだった」と語る。
目次 序論 談志天才論
第1部 談志は何が凄いのか(天才はショートカットする
これぞ天才 談志の身体性
立川流を創設した理由
談志が落語界にもたらした変革
枯れた芸を唾棄した談志
「イリュージョン」「江戸の風」と、志ん朝師匠)
第2部 談志は談慶をどう育てたか(「殺しはしませんから」
天才は組織を否定する
努力はバカに恵えた夢
欲しいものは、取りに来い
「あー、機嫌が悪いんです」
怒りの対象を求める天才
弟子の課題は、弟子自身に気づかせる
師匠こそ、ハートウォーマー)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。