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書誌情報サマリ

書名

日独伊三国同盟 「根拠なき確信」と「無責任」の果てに  (角川新書)

著者名 大木毅/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.11
請求記号 2107/01332/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237981113一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01332/
書名 日独伊三国同盟 「根拠なき確信」と「無責任」の果てに  (角川新書)
著者名 大木毅/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.11
ページ数 260p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川新書
シリーズ巻次 K-375
ISBN 978-4-04-082383-6
一般注記 「亡国の本質」(PHP研究所 2010年刊)の改題,全面的に加筆修正
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代   日本-対外関係-ドイツ-歴史   日独伊三国同盟
書誌種別 一般和書
内容紹介 優秀なひとびとを抱えながらも、なぜ日本は亡国の戦争に突入したのか。利害得失を充分に計算することなく独と結び、米英と争うに至るまでを、対独関係を軸に分析。大日本帝国衰亡の軌跡を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p256〜260
タイトルコード 1002110067643

要旨 優秀なひとびとを抱えながらも、なぜ日本は亡国の戦争に突入したのか?亡国への分水嶺となった三国同盟は、そもそも不信と誤認の産物でしかなかった。利害得失を充分に計算することなく独と結び、米英と争うに至るまでを分析すると、日本の指導者の根底に「根拠なき確信」があり、それゆえに無責任な決定が導かれた様が浮き彫りとなる。『独ソ戦』著者が対独関係を軸にして描く、大日本帝国衰亡の軌跡!
目次 序に代えて わたしに似たひとびと
第1章 ヒトラーに「愛された」日本大使
第2章 同盟のため奮闘せるも…
第3章 バスに乗ってしまった男たち
第4章 独ソに翻弄される松岡外交
第5章 亡国の戦争へ
著者情報 大木 毅
 現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。雑誌『歴史と人物』(中央公論社)の編集に携わり、多くの旧帝国軍人の将校・下士官兵らに取材し、証言を聞いてきた。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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