蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
鴨方藩 名門池田家の流れを汲み、備中鴨方に陣屋を置く。本家に助けられつつ、存在感を増した分家大名の物語。 (シリーズ藩物語)
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著者名 |
藤尾隆志/著
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出版者 |
現代書館
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出版年月 |
2021.11 |
請求記号 |
217/00155/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237959200 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
217/00155/ |
書名 |
鴨方藩 名門池田家の流れを汲み、備中鴨方に陣屋を置く。本家に助けられつつ、存在感を増した分家大名の物語。 (シリーズ藩物語) |
著者名 |
藤尾隆志/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ藩物語 |
ISBN |
978-4-7684-7159-3 |
分類 |
2175
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一般件名 |
鴨方藩
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
名君の誉れ高き岡山藩主池田光政の庶子を初代とする鴨方藩。小藩ながら学問が栄え、全国に名だたる文化人を輩出した。藩前史から激動の幕末まで、鴨方藩の歴史を写真や図版とともに紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p206 |
タイトルコード |
1002110067583 |
要旨 |
名君の誉れ高き岡山藩主池田光政の庶子を初代とする鴨方藩。小藩ながら学問が栄え、全国に名だたる文化人を輩出。幕末維新期には藩主が活躍、本家の岡山藩を相続した。藩の遺産は今も鴨方に息づく。 |
目次 |
第1章 鴨方藩の成立―鴨方藩は、中国地方の雄藩で、名門岡山藩池田家の分家として成立した。(鴨方藩前史 池田家の登場 ほか) 第2章 藩政の展開 鴨方藩の治世の実態と藩主の実像―本家岡山藩の協力を受けながら、鴨方藩政は運営された。(鴨方藩の支配機構 村の運営機構 ほか) 第3章 鴨方藩主の立場と役割―鴨方藩やその藩主は岡山藩の援助を受けつつ岡山藩を支えた。(岡山藩の支援 鴨方藩主自身の認識と立場 ほか) 第4章 領内のすがた 多様な村と人々の活動―鴨方藩領は広くなかったが、多様な性格をもつ村と様々な人々の活動があった。(多様な村のすがた 鴨方領内の産業 ほか) 第5章 幕末維新の鴨方藩―幕末になると鴨方藩主の存在感は一気に増した。(封建社会の動揺と池田政詮の登場 求められる欧米の知識や技術 ほか) |
著者情報 |
藤尾 隆志 1976年兵庫県生まれ。水戸市教育委員会歴史文化財課世界遺産係長。岡山大学大学院修士課程・関西大学大学院博士課程後期課程修了。専門分野は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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