蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語 (小学館文庫)
|
著者名 |
山口花/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2021.11 |
請求記号 |
F7/04721/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432662092 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/04721/ |
書名 |
犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語 (小学館文庫) |
著者名 |
山口花/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
小学館文庫 |
シリーズ巻次 |
や29-1 |
ISBN |
978-4-09-407084-2 |
一般注記 |
東邦出版 2013年刊の加筆修正 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
それぞれの飼い主と愛犬は、出会いや生き方、暮らし方も十人十色。ひとり暮らしの老人と犬、わが子と兄弟のように育つ犬…。取材でていねいに拾い集めた、“飼い主と愛犬とのキズナ”が感動を呼ぶ14話のエピソード集。 |
タイトルコード |
1002110065999 |
要旨 |
この本に収められているのは、愛犬と飼い主の間に紡がれたかけがえのない物語―。事故で脚を失くした犬と、生まれたばかりの赤ちゃんが一緒に成長していく家族の話。亡くなったおばあさんが遺していった「忘れ形見」の犬とおじいさんとが、寄り添って過ごした6年間の出来事。ずっと一人で生きてきた女性が、被災地に取り残された犬と暮らしはじめて知ったこと…。丹念な取材で拾い集めた実際のエピソードに基づく感動のストーリー。飼い主の視点で綴られた7編と、愛犬の視点で綴られた7編の計14編を収録。犬を愛するすべての人に贈る、感涙必至の短編集。 |
目次 |
1 飼い主から愛犬へ―。(リン―うちに来てくれて、本当にありがとう。 ライダー―ずっと僕たちのなかで生きている。 ハナ―あるがままを受け入れること。 サンデー―私は今、ひとりじゃない。 サージャリー―さあ、行こう。 ほか) 2 愛犬から飼い主へ―。(チョコ―もっともっと、泣いていいよ。 もふもふ―助けてくれて、ありがとう。 ハル―春になったら、またお庭に花を。 チビ―よかったね…山本さん。 ユウ―アタシ、忘れない。 ほか) |
著者情報 |
山口 花 1968年、新潟市生まれ。大学卒業後、広告代理店に勤務し、クリエイティブディレクター兼コピーライターとして数多くの広告を手がける。その後、2012年に作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 リン
うちに来てくれて、本当にありがとう。
13-28
-
-
2 ライダー
ずっと僕たちのなかで生きている。
29-43
-
-
3 ハナ
あるがままを受け入れること。
45-60
-
-
4 サンデー
私は今、ひとりじゃない。
61-76
-
-
5 サージャリー
さあ、行こう。
77-90
-
-
6 マックス
ゆっくり、しあわせになろうね。
91-106
-
-
7 空知
あきらめないで信じること。
107-122
-
-
8 チョコ
もっともっと、泣いていいよ。
125-139
-
-
9 もふもふ
助けてくれて、ありがとう。
141-156
-
-
10 ハル
春になったら、またお庭に花を。
157-172
-
-
11 チビ
よかったね…山本さん。
173-188
-
-
12 ユウ
アタシ、忘れない。
189-204
-
-
13 デン
またいつか、きっと…。
205-220
-
-
14 コタロウ
しあわせになってね。
221-235
-
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