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書誌情報サマリ

書名

真空管材料・超高真空技術 (電子工学講座)

著者名 深川修吉/著
出版者 オーム社
出版年月 1956.5
請求記号 S549/00021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20107431656版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 S549/00021/
書名 真空管材料・超高真空技術 (電子工学講座)
著者名 深川修吉/著
出版者 オーム社
出版年月 1956.5
ページ数 329p
大きさ 22cm
シリーズ名 電子工学講座
一般注記 奥付のタイトル:真空管材料と超高真空技術
分類 5492
一般件名 電子管   真空技術
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1001010081145

要旨 2019年11月、東京大学・山室真澄教授らによる論文が世界で最も権威ある学術誌のひとつ『Science』に掲載された。それは島根県・宍道湖の魚類の減少に農薬が関係していることを明らかにしたものだった。
目次 Interview 幼少期から現在まで水辺がライフワーク!山室真澄教授の信念に迫る
魚はなぜ減った?見えない犯人を追う(宍道湖のシジミ研究とネオニコチノイド系殺虫剤
カギを握る「食物連鎖」と宍道湖の生態系
ミジンコのエサは減っていたのか?―水辺の有機物と物質循環の概念
「動物プランクトン」「エビ類」「オオユスリカ」の同時期の激減
容疑者をネオニコチノイド系殺虫剤に絞り込んだ根拠
釣り人の視点が生態系全体の保全のヒントになる
(最終回)ネオニコチノイドに頼らない農業に向けて)
まとめ/月刊『つり人』編集部 脱「ネオニコ」の可能性を探る。(前・後編)兵庫県豊岡市・コウノトリ育む農法を例に
著者情報 山室 真澄
 1960年名古屋生まれ。幼少期から水辺に親しみ、高校2年生で米国の高校に編入。帰国後、東京大学・文科三類に入学。理学部地理学教室に進学し、学生時代の卒業研究から学位論文まで宍道湖の生きものをテーマに研究。その後も一貫して同湖の研究を続け、2019年『Science』誌にて論文「Neonicotinoids disrupt aquatic food webs and decrease fishery yields」を発表する。東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。専門分野は陸水学・沿岸海洋学・生物地球化学。2020年の大阪フィッシングショーで、(公財)日本釣振興会環境支部主催の講演会に登壇するなど、得られた知見の普及にも取り組んでいる。1984年東京大学理学部地理学教室卒業。1991年東京大学理学系研究科地理学専門課程博士課程修了(理学博士)。通商産業省工業技術院地質調査所。2001年産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門主任研究員。2007年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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