蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
家中・足軽の幕末変革記 飢饉・金策・家柄重視と能力主義
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著者名 |
支倉清/著
支倉紀代美/著
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出版者 |
築地書館
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出版年月 |
2021.10 |
請求記号 |
212/00163/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237946850 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
212/00163/ |
書名 |
家中・足軽の幕末変革記 飢饉・金策・家柄重視と能力主義 |
著者名 |
支倉清/著
支倉紀代美/著
|
出版者 |
築地書館
|
出版年月 |
2021.10 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8067-1625-9 |
分類 |
2123
|
一般件名 |
仙台藩
石巻市-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
家中人事が家柄重視から能力主義へと移り変わる様子、財政難に陥る領主と裕福な農民の関係性…。19世紀の地方社会の変化と闘争を、仙台藩前谷地村で60年にわたり記された文書「山岸氏御用留」から読み解く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p282〜284 |
タイトルコード |
1002110060611 |
要旨 |
田畑の自由な売買、農民と下級武士の格差の消滅などの社会変革は、江戸から遠く離れた田舎の村で19世紀初頭から起きていた。下級武士の家臣団である家中・足軽の人事からわかる封建制度の崩壊、大飢饉における人々の行動、財政難に陥る武士と裕福な農民の関係性など、19世紀の地方社会の変化を、仙台藩前谷地村で家臣団によって60年にわたり書き継がれた公務の記録から読み解く。 |
目次 |
序章 前谷地村の誕生 第1章 鈴木家の幕末―足軽から家老に出世した「家」の記録 第2章 西山家の幕末―「家柄の者」親子三代の苦悩 第3章 斎藤家の幕末―激動の時代を乗り越えた近代的行政官 第4章 前谷地村の事件簿 終章 前谷地村の明治維新 |
著者情報 |
支倉 清 宮城県石巻市(旧河南町前谷地)の支倉家に生まれる。元東京都公立小学校長。宮城県前谷地の支倉家と、伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の大使・支倉常長とがどのようにつながるのか、長年研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 支倉 紀代美 宮城県東松島市に生まれ、石巻市前谷地で小学校・中学校・高等学校時代を過ごす。元神奈川県公立小学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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