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書誌情報サマリ

書名

さずきもんたちの唄　最後の弟子が語る瞽女・小林ハル

著者名 萱森直子／著
出版者 左右社
出版年月 2021.10
請求記号 779/01912/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630766832一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 779/01912/
書名 さずきもんたちの唄　最後の弟子が語る瞽女・小林ハル
著者名 萱森直子／著
出版者 左右社
出版年月 2021.10
ページ数 259p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86528-044-9
分類 7797
個人件名 小林ハル
書誌種別 一般和書
内容紹介 たまたま聴いた唄声が忘れられず、94歳のおばあさんの弟子になり、自分の「さずきもん(さずかったもの)」を見つける旅に出た-。瞽女・小林ハルの弟子として過ごした日々と、瞽女や瞽女唄について綴る。
タイトルコード 1002110060242

要旨 おれとおまえばっかになったぞ。大事にうとうてくれろよ。三味線と唄で人生を切り開いた、盲目の旅芸人。その唄は人をつなぐ。
目次 一の段　旅のはじまり「こんなばあさんから唄を習いたいなんて物好きだの」（師匠・小林ハルとの出会い
突然の入門
最初から道は険しい　ほか）
二の段　道はつづく、奥深くへ「さずきもんさえ大事にしてりゃなんとかなるもんだ」（芸はそのまま「人」
高田瞽女・杉本シズさん
暮らしから唄が生まれる　ほか）
三の段　別れ、そして旅はつづく「おめと一緒に旅したかったもんだ」（唄は人の歴史
うたってはじめて気づくこと
「わかるなんて言うもんはうそつきら」　ほか）


内容細目表：

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