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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像

著者名 インベカヲリ☆/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.9
請求記号 368/01689/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237947478一般和書1階開架 在庫 
2 瑞穂2932539436一般和書一般開架 在庫 

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殺人

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/01689/
書名 家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像
著者名 インベカヲリ☆/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.9
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-110943-4
分類 36861
一般件名 殺人
書誌種別 一般和書
内容紹介 法廷で無期懲役に万歳三唱をし、刑務所で生存権を主張し続ける新幹線無差別殺傷犯。誰も踏み込まなかったその内面に異端の写真家が迫る。約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする驚愕の事件ルポ。
書誌・年譜・年表 文献:p292〜294
タイトルコード 1002110056438

要旨 2018年6月9日、走行中の東海道新幹線の車内で男女3人が襲われ、2名が重軽傷、男性が死亡した。「刑務所に入りたい」という動機だったため、一審で無期懲役となった際に小島一朗は法廷で万歳三唱をした。控訴せず20年1月に刑が確定。小島は刑務所内で生存権を主張し続けている。2008年以降の無差別殺人事件の犯人は前科前歴なし、両親は揃っており、貧困家庭でもなく友人関係に問題もない、「普通」の者が多い。だが、「死刑になるため」「刑務所に入るため」と彼らは犯行に及ぶ。約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする驚愕の事件ルポ!
目次 鞘―刑務所に入る夢を叶えた男
心―写真家が人殺しに興味を持つ理由
偏―歩み寄る難しさ
記―「むしゃくしゃしてやった、誰でもよかった」の真相
凶―餓死することを止め、生きる選択をした
会―アクリル板越しの作り笑顔
家―浮かび上がる“いい子”
迷―食い違う家族の言い分
裁―真実が語られない虚無な裁判
答―刑務所でしか手に入らないもの
辿―犯行時のシミュレーションから感じること
刑―自傷行為を通して得られる愛
著者情報 インベ カヲリ★
 1980年、東京都生まれ。写真家。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。13年に出版の写真集『やっぱ月帰るわ、私。』で第39回木村伊兵衛写真賞最終候補に。18年第43回伊奈信男賞を受賞、19年日本写真協会賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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