蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
宗教の世界史 7 ユダヤ教の歴史
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出版者 |
山川出版社
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出版年月 |
2009.11 |
請求記号 |
162/00137/7 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235507860 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
162/00137/7 |
書名 |
宗教の世界史 7 ユダヤ教の歴史 |
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2009.11 |
ページ数 |
280,65p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
ユダヤ教の歴史 |
ISBN |
978-4-634-43137-9 |
分類 |
162
|
一般件名 |
宗教-歴史
ユダヤ教-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年表:巻末p26〜36 文献:巻末p37〜47 |
内容紹介 |
人びとの生活のなかに息づく信仰に踏み込み、宗教が人間の歴史にどうかかわってきたのか、聖と俗の両面から「歴史のなかの宗教」を考える。7はユダヤ教を取り上げ、その歴史をユダヤ人社会の形成と発展の視点から描き出す。 |
タイトルコード |
1000910069901 |
要旨 |
「人新世」か、「資本新世」か、世界システム論の新次元を切り開いた話題の書。世界の知識人たちが注目する気鋭の米環境史学者の主著、待望の邦訳。『人新世の「資本論」』の斎藤幸平氏推薦&解説寄稿。 |
目次 |
二重の内部性―自然が問題であるかのような歴史 第1部 二元論から弁証法へ―世界=生態としての資本主義(対象からオイケイオスへ―資本主義的世界=生態における環境‐制作 生命の網における価値 単一の物質代謝へ向けて―二元論から資本主義的世界=生態の弁証法へ) 第2部 史的資本主義、歴史的自然(生態学的剰余の減少傾向 自然の資本化、あるいは歴史的自然の限界 世界=生態の危機:革命から体制へ) 第3部 歴史的自然と資本の起源(人新世か資本新世か?―自然、そして今日の生態的危機の起源について 抽象的社会的自然と資本の限界) 第4部 安価な自然の興隆と衰亡(安価な労働?―時間、資本、そして人間の自然の再生産 長い緑の革命―長い20世紀における安価な食糧の生命と時間) 安価な自然の終焉?―資本の世界=生態的限界は資本それ自体である |
著者情報 |
ムーア,ジェイソン・W. 米国ビンガムトン大学(ニューヨーク州立大学ビンガムトン校)社会学部教授。1994年にオレゴン大学で政治学と社会学の学士号を取得後、1997年にカリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で歴史学の修士号、2007年にカリフォルニア州立大学バークレイ校で地理学の博士号を取得。スウェーデンのルンド大学リサーチ・フェローなどを経たのち、ビンガムトン大学助教、准教授を経て現職。政治生態学、農業‐食糧研究、歴史地理学、環境史、政治経済学などを研究フィールドとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山下 範久 1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学。現在、立命館大学グローバル教養学部教授。歴史社会学、社会理論、世界システム論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 滝口 良 1977年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は文化人類学、現代モンゴル都市研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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