蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
戦火の夏 戦争を生きたある一家の記録
|
著者名 |
浅野三平/著
|
出版者 |
早稲田出版
|
出版年月 |
2001.07 |
請求記号 |
F1/05263/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236720009 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F1/05263/ |
書名 |
戦火の夏 戦争を生きたある一家の記録 |
著者名 |
浅野三平/著
|
出版者 |
早稲田出版
|
出版年月 |
2001.07 |
ページ数 |
320p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89827-222-3 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009911021947 |
要旨 |
雪解けが近づいたこともあった。しかし現在、ロシアとの交渉には冷たい氷の壁が立ちふさがり、「固有の領土」はまた遠ざかってしまった。戦後、歴代総理や官僚たちが使命感のために、政治的レガシーのために、あるいは野心や功名心に突き動かされて、この困難に挑み続けてきた。そして、ゆっくりとであっても前進していた交渉は、安倍対露外交で明らかに後退してしまったのだ。その舞台裏で何が起こっていたのか。国家の根幹をなす北方領土問題を、当時のインサイダー情報も交えて子細に辿りながら、外交交渉の要諦を抽出する。 |
目次 |
プロローグ プーチンとの“虚ろな約束” 第1章 歴史の「忘却」―宿命の対米依存 第2章 政治家の野望と北方領土 第3章 もう一つの「バックチャンネル外交」 第4章 外務省主導の原点・変化・分裂 第5章 安倍対露外交―敗北の構造 第6章 北方領土はどれだけ遠のいたか エピローグ なぜ北方領土問題は解決しないのか |
著者情報 |
鈴木 美勝 ジャーナリスト。茨城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、時事通信社に入社、政治部に配属され、政局から外交、安保まで幅広く取材。ワシントン特派員、ニューヨーク総局長(米国時事社長)、解説副委員長、専門誌「外交」編集長を経てフリーランスに。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本政治法律学会「報道学会賞」受賞(2020年秋)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ