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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
5218/00651/ |
| 書名 |
古建築調査ハンドブック |
| 著者名 |
山岸常人/著
岸泰子/著
登谷伸宏/著
|
| 出版者 |
勉誠出版(発売)
|
| 出版年月 |
2021.7 |
| ページ数 |
36p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-585-35000-2 |
| 分類 |
5218
|
| 一般件名 |
日本建築
建築物-保存・修復
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
古い建物の歴史的・文化的価値の調査は、どのように行うのか。寺社・民家など、古建築の歴史的・文化的価値や特質を調査する際の、調査項目・方法の要点を簡潔に解説する。調査報告書の作成方法も掲載。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p35 |
| タイトルコード |
1002110051466 |
| 要旨 |
私たちの身のまわりには多数の古建築がある。過去に建てられた建物は、歴史的・文化的に価値があるだけでなく、我々の生活環境を形成する重要な要素として存在している。古い建物を文化財として保存してゆくにせよ、改修して使い続けるにせよ、その建物の歴史的・文化的な価値を認識しておくことは不可欠である。それでは、そのための調査はどのように行うのか。寺社・民家など、古建築の歴史的・文化的価値や特質を調査する際の、調査項目・方法の要点を簡潔に解説。歴史的な建物の調査において、常に座右に置いておきたい待望の一冊。 |
| 目次 |
1 古建築調査の目的・手順・内容(調査の目的・手順 調査の内容) 2 現地調査(1)―調査票・実測図の作成と写真撮影(調査の前に 調査票の作成 実測図の作成 写真の撮影) 3 現地調査(2)―棟札・史料の調査(棟札 金石文・墨書 文献史料) 4 調査報告書の作成(報告書作成の意義 報告書に何を書くか) |
| 著者情報 |
山岸 常人 昭和27年(1952)生まれ。京都大学名誉教授・京都府立大学文学部特任教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岸 泰子 昭和50年(1975)生まれ。京都府立大学文学部歴史学科准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 登谷 伸宏 昭和49年(1974)生まれ。京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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