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書誌情報サマリ

書名

牧水の恋 (文春文庫)

著者名 俵万智/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.8
請求記号 91116/01440/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2232443834一般和書一般開架 在庫 
2 2632451742一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91116/01440/
書名 牧水の恋 (文春文庫)
著者名 俵万智/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.8
ページ数 313p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 た31-10
ISBN 978-4-16-791741-8
分類 911162
個人件名 若山牧水
書誌種別 一般和書
内容紹介 旅と酒の歌人・若山牧水は、恋の歌人でもあった。若き日をささげた恋人の持つ秘密とは。高校時代に牧水の短歌に出会って心から共感した著者が、牧水の恋の絶頂から疑惑、別れまでの秀歌を味わいつくす評伝文学。
書誌・年譜・年表 文献:p294〜295
タイトルコード 1002110043711

要旨 白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ―若山牧水は恋人・小枝子との身も心も激しく燃える恋のさ中、どんな思いでこの歌を詠んだのか。俵万智が牧水の歌を確かな鑑賞で読み込み、恋愛を鮮やかに蘇らせる。「牧水の恋」そのものが、ひとつの生き物のように感じられる、と堺雅人氏も絶賛の画期的評伝。
目次 幾山河越え去り行かば
白鳥は哀しからずや
いざ唇を君
牧水と私
疑ひの蛇
わが妻はつひにうるはし
わかれては十日ありえず
私はあなたに恋したい
酒飲まば女いだかば
眼のなき魚
わが小枝子
若き日をささげ尽くして
エピローグ わすられぬ子
著者情報 俵 万智
 1962年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。87年刊行の歌集『サラダ記念日』で翌年、第32回現代歌人協会賞を受賞。以降、幅広い執筆活動を行い、96年より読売歌壇の選者を務める。歌集に『プーさんの鼻』(第11回若山牧水賞)など。2004年、『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞、19年に『牧水の恋』で第29回宮日出版文化賞特別大賞、21年に歌集『未来のサイズ』で第36回詩歌文学館賞、第55回迢空賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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