感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

歴史のなかの音 音がつなぐ日本人の感性

著者名 笹本正治/著
出版者 三弥井書店
出版年月 2021.7
請求記号 210/00744/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237908090一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 210/00744/
書名 歴史のなかの音 音がつなぐ日本人の感性
著者名 笹本正治/著
出版者 三弥井書店
出版年月 2021.7
ページ数 6,228p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8382-3387-8
分類 21004
一般件名 日本-歴史  
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の歴史において、音にはどのような意味と目的があったのか。「伝える」手段としての音、神と人をつなぐ音、文学と音…。中世から近・現代まで、鐘の音を中心にすえて、人びとの音に対する意識の変化などを考察する。
タイトルコード 1002110040229

要旨 歴史の場で響きわたり、戦乱の世にとどろく人間が生み出す音。神の動き、異変や事件を伝える他界から届けられる音。日本の歴史において音にはどのような意味と目的があったのか。中世から近・現代まで時代や地域に流れる豊かな音の世界を往来する。
目次 第1章 音への視点(神社の鈴と仏壇のキン―身辺から考える過去と現在
「伝える」手段としての音―戦国時代を中心にして)
第2章 鳴動と中世の音(神と人をつなぐ音―中世の音と声
中世の音を探る―神出現の音を求めて
中世の一族意識と村―釜井庵と夜泣石)
第3章 変化する音への意識(中世の音・近世の音
文学と音―島崎藤村『破戒』から
高野辰之の唱歌と音―地域の歴史と伝えるべきこと)
著者情報 笹本 正治
 信州大学名誉教授、博士(歴史学)。1951年、山梨県敷島町(現甲斐市)生まれ。信州大学人文学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。1977年から名古屋大学文学部助手。1984年から信州大学人文学部助教授、1994年より教授。信州大学副学長、信州大学地域戦略センター長などを経て、2016年から長野県立歴史館館長。2021年から長野県立歴史館特別館長。専門は16世紀を中心とする日本史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。