蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
“ひとり出版社”という働きかた 増補改訂版
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著者名 |
西山雅子/編
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2021.7 |
請求記号 |
023/00380/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237900493 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
千種 | 2832248815 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
楠 | 4331519316 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
志段味 | 4530910258 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
023/00380/ |
書名 |
“ひとり出版社”という働きかた 増補改訂版 |
著者名 |
西山雅子/編
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-309-30010-8 |
分類 |
0231
|
一般件名 |
出版社
伝記-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社…。自ら出版社を立ち上げた人たちの、個性豊かな発想と道のり、奮闘をリアルに綴る。詩人・谷川俊太郎のスペシャル・インタビューも収録。コロナ後の働きかた、出版記を加えた増補改訂版。 |
タイトルコード |
1002110038614 |
要旨 |
今日も人に会い、本を作る。明日もきっと、どうにかなる。港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、タバブックス…彼らの個性豊かな発想と道のり、奮闘をリアルに綴る。 |
目次 |
第1章 ひとりだからできること(小さい書房・安永則子 土曜社・豊田剛 港の人・上野勇治 スペシャル・インタビュー 詩人・谷川俊太郎) 第2章 地方での可能性を拓く(ミシマ社・三島邦弘 赤々舎・姫野希美 サウダージ・ブックス・淺野卓夫) 第3章 信じる“おもしろさ”を貫く(ゆめある舎・谷川恵 ミルブックス・藤原康二 タバブックス・宮川真紀 インタビュー トムズボックス・土居章史) 第4章 つながりをも編む(島田潤一郎(夏葉社) 石橋毅史(ライター) 内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)) |
著者情報 |
西山 雅子 1970年生まれ。美術雑誌、児童書出版社の編集職を経てフリーランスに。おもに絵本の出版企画・編集・執筆等の活動をしている。絵本と芸術書のひとり出版社「月とコンパス」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに
小さい書房
10-29
-
安永則子/述
-
2 時間が経って、わかったこと
30-31
-
安永則子/述
-
3 ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか?
土曜社
32-51
-
豊田剛/述
-
4 十年また十年
52-53
-
豊田剛/述
-
5 魂の声をかたちにする 光射す書物をめざして
港の人
54-71
-
上野勇治/述
-
6 二十四年目の春
72-73
-
上野勇治/述
-
7 詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む
スペシャル・インタビュー
74-82
-
谷川俊太郎/述
-
8 “出版”と“継続”は同義語 次世代に向け、今なにができるか
ミシマ社
84-105
-
三島邦弘/述
-
9 生命ある「つくる・届ける」をつづけていく
106-107
-
三島邦弘/述
-
10 生を揺るがす写真家たちとの出会い 衝動の連続で歩んだ道
赤々舎
108-127
-
姫野希美/述
-
11 庭にしゃがむ
128-129
-
姫野希美/述
-
12 「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する
サウダージ・ブックス
130-149
-
淺野卓夫/述
-
13 さようなら“ひとり出版社”
150-151
-
淺野卓夫/述
-
14 家族を支えたあれもこれもが今につながる
ゆめある舎
164-181
-
谷川恵/述
-
15 「ひとり」から広がってゆく幸せな仕事
182-183
-
谷川恵/述
-
16 好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい
ミルブックス
184-201
-
藤原康二/述
-
17 密な本作りを目指して
202-203
-
藤原康二/述
-
18 やってみたらひとりでできた そこから世界が広がった
タバブックス
204-221
-
宮川真紀/述
-
19 恥ずかしい、でも変わらない
222-223
-
宮川真紀/述
-
20 安普請でかっこいい本をつくりたい
トムズボックス
224-228
-
土井章史/述
-
21 町の本屋とひとり出版社
234-239
-
島田潤一郎/述
-
22 あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか?
240-246
-
石橋毅史/述
-
23 「小さな本屋」の話
247-253
-
内沼晋太郎/述
-
24 「小さな本屋」の話
2021
254-257
-
内沼晋太郎/述
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