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書誌情報サマリ

書名

中国民族誌学 100年の軌跡と展望

著者名 河合洋尚/編 奈良雅史/編 韓敏/編
出版者 風響社
出版年月 2024.3
請求記号 3822/00206/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238450746一般和書2階開架人文・社会在庫 

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アリ・S.カーン ウィリアム・パトリック 熊谷玲美
4986 4986

書誌詳細

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請求記号 3822/00206/
書名 中国民族誌学 100年の軌跡と展望
著者名 河合洋尚/編   奈良雅史/編   韓敏/編
出版者 風響社
出版年月 2024.3
ページ数 434p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-89489-359-7
分類 38222
一般件名 中国
書誌種別 一般和書
内容紹介 中国を対象とする社会文化人類学の研究動向を整理・紹介する書。100年以上にわたる中国民族誌学の学史について、親族、コミュニティ、食、文化遺産、メディアといった20のテーマを選定し、研究蓄積を伝える。
書誌・年譜・年表 文献:p347〜413 中国および中国本土の人類学に関する略年表:p414
タイトルコード 1002410012736

要旨 著者カーンは元・米国CDC(疾病対策センター)の実地疫学専門家(EIS)、渾名は「疾病捜査官(disease detective)」。その任務は世界各地で発生したアウトブレイクの究明と制圧のための調査や協力だ。これは、サル痘からエボラ出血熱、炭疽菌テロからSARSまで、さまざまな病原体や感染症の封じ込めの現場を振り返る事件簿である。種々のアウトブレイクはそれぞれどのように勃発し、感染はいかにして拡がったのか。新たな病原体の特性はどこから見出され、対処されたのか。もしアウトブレイクが、テロ攻撃だった場合には?生物学、医療、行政、地域文化までが絡み合うパズルを、疾病捜査官たちは時間との闘いのなかで解きほぐしていく。
目次 第1章 初めての調査
第2章 名前のないウイルス
第3章 悪魔の顔を垣間見る
第4章 どちらの家にも災厄は来る
第5章 生物学とテロ
第6章 病原体の移動
第7章 始まりはメトロポールホテル
第8章 大洪水の後
第9章 シエラレオネ
第10章 #jesuislemonde(#私は世界)
著者情報 カーン,アリ・S.
 疫学、バイオテロリズム、グローバル公衆衛生、新興感染症の専門家。1991年よりCDC(米国疾病対策センター)および米国公衆衛生局士官部隊のエピデミック・インテリジェンス・サービス(EIS)オフィサーとして、腎症候性出血熱、マラリア、ポリオ、サル痘、エボラ出血熱、リフトバレー熱、SARS、MARS、新型インフルエンザ(2009)などのアウトブレイク対応や、炭疽菌テロ対応(2001)、スマトラ島沖地震による津波災害(2004)、ハリケーン・カトリーナによる被害(2005)などの災害時疫病対策などに携わった。2010年−2014年、CDCの公衆衛生実践プログラム・オフィス(Office of Public Health Preparedness and Response,PHPR)のディレクターを務め、2014年よりネブラスカ大学医療センター公衆衛生カレッジ学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
パトリック,ウィリアム
 リトル・ブラウン社、ハーバード・ユニバーシティ・プレス社など複数の出版社で科学・医学書編集者としてエドワード・O・ウィルソン、ジェーン・グドールらの本を手掛け、その間にSpirals(Houghton)、Blood Winter(Viking)の小説2作を発表。1999年よりフリーランスの著述・執筆協力専業となり、数々の著名人の作品を編集。共著者/ゴーストライターとして、Loneliness:Human Nature and the Need for Social Connection(W.W.Norton)“ジョン・T・カシオポ『孤独の科学』(河出文庫)”、The Measure of a Man(HarperSanFrancisco)“未邦訳のシドニー・ポアチエ自伝(Harper)”。Thieves of Baghdad(Bloomsbury)〔マシュー・ボグダノス『イラク博物館の秘宝を追え』(早川書房)〕。Legacy of Ashes(Doubleday)〔ティム・ワイナー『CIA秘録』(文春文庫)〕などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
熊谷 玲美
 翻訳家。大学で地球物理学を学んだのち、独立行政法人勤務を経て現在に至る。翻訳多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 中国民族誌学の回顧と現在の課題   15-31
河合洋尚/著 韓敏/著
2 二〇世紀前半の中国民族誌学   中国社会研究の系譜   33-49
中生勝美/著
3 戦前の台湾原住民研究   コラム 1   51-56
中生勝美/著
4 親族   中国社会を律する原理の解明に向けて   59-74
川口幸大/著
5 ジェンダー   「家父長制」の軛を超えて   75-90
堀江未央/著
6 エスニシティ   中国の「民族」カテゴリーをめぐる研究動向   91-104
稲澤努/著
7 国内移動   移民国家・中国   105-114
包双月/著
8 コミュニティ   ホリズムの実験と非集団論的転回   117-130
川瀬由高/著
9 都市   空間論的転回への系譜   131-146
河合洋尚/著 櫻井想/著
10 国外移動   チャイナタウンの研究動向から   147-154
辺清音/著
11 風水   コスモロジーをめぐる研究の系譜   155-170
小林宏至/著
12 景観   中国というフィールドをめぐる脱領域的展開   171-177
陳昭/著
13 信仰   漢人民俗宗教研究にみる「中国」の一体性と多様性   179-193
横田浩一/著
14 宗教   制度宗教をめぐるポリティクスとグローバルな連関   195-207
奈良雅史/著
15 メディア   プレ・コロナからポスト・コロナの新展開   209-217
藤野陽平/著
16 食   つなぐもの、越えていくもの   221-235
櫻田涼子/著
17 医療   民族医学を中心とする研究動向   237-243
磯部美里/著
18 観光   ホスト/ゲストからツーリズム・モビリティへ   245-258
田中孝枝/著
19 芸術   資源・主体・協働の先へ   259-274
丹羽朋子/著 陳昭/著
20 芸能   人類学的中国戯劇研究の展開と展望   275-290
清水拓野/著
21 音楽   民族音楽学的研究の観点から   291-297
伏木香織/著
22 文化遺産   遺産化の文化政治   299-314
周星/著 黄潔/著
23 博物館   中国における博物館人類学の展開   315-324
韓敏/著
24 「文明の人類学」をめぐる一試論   327-341
河合洋尚/著 奈良雅史/著
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