蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237931738 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
マイケル・K.バックランド 高山正也 現代図書館史研究会
Gitler,Robert L. 図書館-日本 図書館行政-歴史 図書館情報学-歴史 占領政策-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
010/00345/ |
書名 |
イデオロギーと図書館 日本の図書館再興を期して |
著者名 |
マイケル・K.バックランド/著
高山正也/監訳・著作協力
現代図書館史研究会/訳
|
出版者 |
樹村房
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
10,246p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-88367-354-4 |
原書名 |
原タイトル:Ideology and libraries |
分類 |
01021
|
一般件名 |
図書館-日本
図書館行政-歴史
図書館情報学-歴史
|
個人件名 |
Gitler,Robert L.
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
戦後占領期に日本の公共図書館はどのように形成されたのか? 公共図書館の原点を碩学バックランド博士が膨大な史料を基に米国の視点から記す。占領初期に日本の図書館の全国計画を提唱したキーニーの文書資料も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p196〜206 占領時代日本図書館史略年表:p227〜233 |
タイトルコード |
1002110037532 |
要旨 |
戦後占領期に日本の公共図書館はどのように形成されたのか。公共図書館の原点を碩学バックランド博士が膨大な史料を基に米国の視点から記す。 |
目次 |
序論 機能と構造 文化的背景と政治的選択 カリフォルニア州立図書館システム 文化外交における図書館 日本と連合国占領下の図書館 CIE情報センター 教育使節団、1946年 フィリップ・キーニーとキーニー・プラン 国立国会図書館 1950年の図書館法 ドン・ブラウンの新たな取り組み ロバート・ギトラー、清岡暎一、そして慶應義塾 日本図書館学校 後書き 要約と再考 付録 キーニー・プラン |
著者情報 |
バックランド,マイケル・K. カリフォルニア大学バークレー校名誉教授(School of Information)、Electronic Cultural Atlas Initiative共同ディレクター。1941年英国に生まれ。オックスフォード大学で歴史学を学び、シェフィールド大学で図書館専門職資格と博士学位を取得。母校オックスフォード大学のボードリアン図書館やランカスター大学図書館で実務経験を積み、1972年に米国に移る。パーデュー大学図書館での副館長経験の後に、カリフォルニア大学バークレー校の図書館情報学科(School of Library and Information Studies)教授に招かれ、1970年代後半から、1980年代前半にかけて同学科の学科長(dean)を務めたほか、dean在職中の1983年から4年間にわたり、同大学、バークレー校やロスアンジェルス校等の合計9校から成るカリフォルニア大学を統括する副総長補佐を兼務した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高山 正也 慶應義塾大学名誉教授、(株)ライブラリー・アカデミー塾長。1966年慶應義塾大学商学部卒業。1970年慶應義塾大学大学院文学研究科図書館情報学専攻修士課程修了(文学修士)。1980年慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程単位取得退学。1982‐83年フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学バークレー校留学。1970年東京芝浦電気(株)入社、技術情報センター勤務。1976年慶應義塾大学文学部図書館情報学科助手就任、専任講師、助教授、教授を経て、1987年大学院文学研究科委員(大学院教授)。2006年慶應義塾大学退職。慶應義塾大学名誉教授就任。(独)国立公文書館理事就任。2009年(独)国立公文書館館長。2013年(独)国立公文書館退職。2017年(株)ライブラリー・アカデミー塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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