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書誌情報サマリ

書名

アレクシエーヴィチとの対話 「小さき人々」の声を求めて

著者名 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/著 鎌倉英也/著 徐京植/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.6
請求記号 9802/00124/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237910815一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9802/00124/
書名 アレクシエーヴィチとの対話 「小さき人々」の声を求めて
並列書名 Беседы со Светланой Алексиевич:В поисках голосов《маленьких людей》
著者名 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/著   鎌倉英也/著   徐京植/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.6
ページ数 9,371p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061478-8
分類 9802
個人件名 Aleksievich,Svetlana
書誌種別 一般和書
内容紹介 「戦争は女の顔をしていない」や「チェルノブイリの祈り」はいかに書かれたか。ノーベル文学賞作家・アレクシエーヴィチが、ドキュメンタリー文学の極意を語る。ノーベル賞受賞講演「負け戦」も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p364〜366
タイトルコード 1002110035236

要旨 ノンフィクションの書き手としてノーベル文学賞を受賞した作家の創作の道のりと極意。その全貌を、ペテルブルグ、ミンスク、シベリア、チェルノブイリ、福島でのNHK同行取材記録のほか、充実した講演・対談・評論によって明らかにする。「ドキュメンタリー文学」の手法とは何か。『戦争は女の顔をしていない』や『チェルノブイリの祈り』はいかに書かれたか。
目次 1 「小さき人々」への旅立ち―アレクシエーヴィチとは誰か
2 「ユートピア」の残骸で―過去の記憶
3 国家の「神話」を砕く―戦争と抵抗
4 核の時代に生きて―未来への証言
5 「小さき人々」を見つめて―アレクシエーヴィチと徐京植
6 声の小説―「赤いユートピア」の文学
著者情報 アレクシエーヴィチ,スヴェトラーナ
 1948年ウクライナ生まれ。国立ベラルーシ大学卒業後、ジャーナリズムの道を歩む。綿密な聞き書きを通じて一般市民の感情や記憶をすくい上げる、多声的な作品を発表。戦争の英雄神話をうち壊し、国家の圧制に抗いながら執筆活動を続けている。邦訳作品に『戦争は女の顔をしていない』など。2015年ノーベル文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鎌倉 英也
 1962年松本市生まれ。NHKエクゼクティブ・ディレクター。映像作品に『チョウ・ムンサンの遺書―シンガポール・BC級戦犯裁判』(1991、アジア国際映像祭優秀賞)、『アウシュヴィッツ証言者はなぜ自殺したか』(2003、ギャラクシー賞大賞)、『日中戦争』(2006、文化庁芸術祭賞大賞)、『記憶の遺産』(2008、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞・ドイツWorld Media Festival金賞)。映画『しかし それだけではない。―加藤周一幽霊と語る』(2010、日本映画復興賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徐 京植
 1951年京都市生まれ。作家。著書に『私の西洋美術巡礼』(みすず書房、1991)、『子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴』(高文研、2019)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沼野 恭子
 東京外国語大学教授(ロシア文学、比較文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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