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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

幸くらべ 書き下ろし長編時代小説  (二見時代小説文庫)

著者名 倉阪鬼一郎/著
出版者 二見書房
出版年月 2021.7
請求記号 F7/03021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132553300一般和書一般開架文庫本在庫 
2 守山3132555677一般和書一般開架文庫本在庫 
3 守山3132595350一般和書一般開架文庫本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/03021/
書名 幸くらべ 書き下ろし長編時代小説  (二見時代小説文庫)
著者名 倉阪鬼一郎/著
出版者 二見書房
出版年月 2021.7
ページ数 288p
大きさ 15cm
シリーズ名 二見時代小説文庫
シリーズ巻次 く2-32
シリーズ名 小料理のどか屋人情帖
シリーズ巻次 32
ISBN 978-4-576-21094-0
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 のどか屋の時吉とおちよに見つけられ、大火を生きのびた赤子、江美と戸美。13年が経ち、双子の娘は、のどか屋はじめ3軒の旅籠を掛け持ちで手伝っていた。折しも上方から偽薬の悪党らが江戸にやってきて…。
タイトルコード 1002110033661

要旨 岩本町で焼け出された先の大火のとき、のどか屋の時吉とおちよは一石橋の蔵のかげで泣いている双子の赤子を見つけた。見拾てはおけないから、保護して江美と戸美と名づけた。赤子は有徳の人、井筒屋の善兵衛にあずけられ、十三年が経った。双子の娘は、のどか屋はじめ三軒の旅籠を掛け持ちの手伝いに入って…。折しも上方から偽薬の悪党らが江戸にやってきたのである。
著者情報 倉阪 鬼一郎
 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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