蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237931985 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132562667 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232451324 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
南 | 2332309646 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
港 | 2632453391 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
北 | 2732509746 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
7 |
千種 | 2832256917 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
瑞穂 | 2932606821 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
9 |
中川 | 3032419958 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
10 |
守山 | 3132562996 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
11 |
緑 | 3232489090 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
12 |
名東 | 3332665854 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
13 |
天白 | 3432450736 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
14 |
楠 | 4331596439 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
15 |
徳重 | 4630740381 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
コモンの再生
内田樹/著
一神教と帝国
内田樹/著,中田…
街場の米中論
内田樹/著
街場の成熟論
内田樹/著
日本宗教のクセ
内田樹/著,釈徹…
コモンの「自治」論
斎藤幸平/編,松…
新しい戦前 : この国の“いま”を…
内田樹/著,白井…
若者よ、マルクスを読もう最終巻
内田樹/著,石川…
夜明け前<が一番暗い>
内田樹/著
君たちのための自由論 : ゲリラ的…
内田樹/著,ウス…
植物考
藤原辰史/著
歴史の屑拾い
藤原辰史/著
下り坂のニッポンの幸福論
内田樹/著,想田…
中学生から知りたいウクライナのこと
小山哲/著,藤原…
レヴィナスの時間論 : 『時間と他…
内田樹/著
撤退論 : 歴史のパラダイム転換に…
内田樹/編著
教育鼎談 : 子どもたちの未来のた…
内田樹/著,寺脇…
リスクを生きる
内田樹/著,岩田…
属国民主主義論 : この支配からい…
内田樹/著,白井…
複雑化の教育論
内田樹/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
316/00517/ |
書名 |
「自由」の危機 息苦しさの正体 (集英社新書) |
著者名 |
藤原辰史/[ほか著]
内田樹/[ほか著]
集英社新書編集部/編
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
397p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
集英社新書 |
シリーズ巻次 |
1070 |
ISBN |
978-4-08-721170-2 |
分類 |
3161
|
一般件名 |
自由
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か。研究者・作家・芸術家・ジャーナリストら26人の論者が集い、「自由」について根源的に考察した論考集。 |
タイトルコード |
1002110031908 |
要旨 |
あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」展示中止や日本学術会議の会員任命拒否など、「表現の自由」や「学問の自由」が制限される出来事が近年、相次ぐ。本書では、あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・ジャーナリストらが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か?同調圧力に屈することなく、少しでも発言しやすい世の中になるようにと二六名の論者が集い、「自由」について根源的に考察。今、起きている出来事の本質を見抜く思考力を養うための論考集。 |
目次 |
第1章 切り崩される学問の自由(それは何か信じられないことが起こる前触れ(藤原辰史) 学問の自由は誰のためのものなのか(姜尚中) 未来世代の「自由」を殺さないために(隠岐さや香) ほか) 第2章 文化芸術の自由は誰のためにあるのか(「自由」を守るのは、対話を通して生まれるシティズンシップ(津田大介) すべての作品には発表の自由がある(会田誠) 音楽と自由(山田和樹) ほか) 第3章 いま、声を上げる自由を(わたしはバックラッシュサバイバーである(上野千鶴子) 「自由」に必要なのは、対話と応答に対する信頼(小熊英二) 守るべきは自由(山崎雅弘) ほか) 終章 自由を扱う技術(アメリカにおける自由と統制(内田樹)) |
内容細目表:
-
1 それは何か信じられないことが起こる前触れ
10-21
-
藤原辰史/著
-
2 学問の自由は誰のためのものなのか
22-36
-
姜尚中/著
-
3 未来世代の「自由」を殺さないために
37-56
-
隠岐さや香/著
-
4 「学問の自由」と軍事研究
57-69
-
池内了/著
-
5 学問の危機の行方
自民党PT「日本学術会議の改革に向けた提言」批判
70-85
-
佐藤学/著
-
6 大学の自治は自由の砦
86-100
-
杉田敦/著
-
7 国策は学問を育てられるのか
「親子関係」の行き着くところ
101-123
-
阿部公彦/著
-
8 「自由」が奪われるときの危険な兆候を見抜く
124-142
-
石川健治/述 望月衣塑子/述
-
9 「自由」を守るのは、対話を通して生まれるシティズンシップ
144-158
-
津田大介/著
-
10 すべての作品には発表の自由がある
159-171
-
会田誠/著
-
11 音楽と自由
172-185
-
山田和樹/著
-
12 「世間体の戒律」から自由になるには
186-197
-
ヤマザキマリ/著
-
13 迫り来るファシズムの時代に
アートの役割とは何か
198-212
-
平田オリザ/著
-
14 恐怖を感じてもなお書き続ける
213-222
-
桐野夏生/著
-
15 メディアによる忖度の構造
現場に「編集権」がない日本
223-233
-
永井愛/著
-
16 水はいきなり煮え湯にならない
234-244
-
村山由佳/著
-
17 わたしはバックラッシュサバイバーである
246-260
-
上野千鶴子/著
-
18 「自由」に必要なのは、対話と応答に対する信頼
261-270
-
小熊英二/著
-
19 守るべきは自由
271-283
-
山崎雅弘/著
-
20 「自由な社会」を先に進める
284-300
-
苫野一徳/著
-
21 「自由」への渇望はあるか
301-315
-
高橋哲哉/著
-
22 教育から「自由」が奪われ続けている
316-335
-
前川喜平/著
-
23 新自由主義時代の「富国強兵」教育
336-352
-
鈴木大裕/著
-
24 政府のやることに偶然はない
こうして「自由」は奪われていく
353-370
-
堤未果/著
-
25 アメリカにおける自由と統制
372-395
-
内田樹/著
前のページへ