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蔵書情報

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所蔵数 15 在庫数 12 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「自由」の危機 息苦しさの正体  (集英社新書)

著者名 藤原辰史/[ほか著] 内田樹/[ほか著] 集英社新書編集部/編
出版者 集英社
出版年月 2021.6
請求記号 316/00517/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237931985一般和書1階開架 在庫 
2 西2132562667一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2232451324一般和書一般開架 在庫 
4 2332309646一般和書一般開架 在庫 
5 2632453391一般和書一般開架 在庫 
6 2732509746一般和書一般開架 貸出中 
7 千種2832256917一般和書一般開架 在庫 
8 瑞穂2932606821一般和書一般開架 在庫 
9 中川3032419958一般和書一般開架 在庫 
10 守山3132562996一般和書一般開架 貸出中 
11 3232489090一般和書一般開架 在庫 
12 名東3332665854一般和書一般開架 貸出中 
13 天白3432450736一般和書一般開架 在庫 
14 4331596439一般和書一般開架 在庫 
15 徳重4630740381一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 316/00517/
書名 「自由」の危機 息苦しさの正体  (集英社新書)
著者名 藤原辰史/[ほか著]   内田樹/[ほか著]   集英社新書編集部/編
出版者 集英社
出版年月 2021.6
ページ数 397p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 1070
ISBN 978-4-08-721170-2
分類 3161
一般件名 自由
書誌種別 一般和書
内容紹介 「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か。研究者・作家・芸術家・ジャーナリストら26人の論者が集い、「自由」について根源的に考察した論考集。
タイトルコード 1002110031908

要旨 あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」展示中止や日本学術会議の会員任命拒否など、「表現の自由」や「学問の自由」が制限される出来事が近年、相次ぐ。本書では、あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・ジャーナリストらが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か?同調圧力に屈することなく、少しでも発言しやすい世の中になるようにと二六名の論者が集い、「自由」について根源的に考察。今、起きている出来事の本質を見抜く思考力を養うための論考集。
目次 第1章 切り崩される学問の自由(それは何か信じられないことが起こる前触れ(藤原辰史)
学問の自由は誰のためのものなのか(姜尚中)
未来世代の「自由」を殺さないために(隠岐さや香) ほか)
第2章 文化芸術の自由は誰のためにあるのか(「自由」を守るのは、対話を通して生まれるシティズンシップ(津田大介)
すべての作品には発表の自由がある(会田誠)
音楽と自由(山田和樹) ほか)
第3章 いま、声を上げる自由を(わたしはバックラッシュサバイバーである(上野千鶴子)
「自由」に必要なのは、対話と応答に対する信頼(小熊英二)
守るべきは自由(山崎雅弘) ほか)
終章 自由を扱う技術(アメリカにおける自由と統制(内田樹))


内容細目表:

1 それは何か信じられないことが起こる前触れ   10-21
藤原辰史/著
2 学問の自由は誰のためのものなのか   22-36
姜尚中/著
3 未来世代の「自由」を殺さないために   37-56
隠岐さや香/著
4 「学問の自由」と軍事研究   57-69
池内了/著
5 学問の危機の行方   自民党PT「日本学術会議の改革に向けた提言」批判   70-85
佐藤学/著
6 大学の自治は自由の砦   86-100
杉田敦/著
7 国策は学問を育てられるのか   「親子関係」の行き着くところ   101-123
阿部公彦/著
8 「自由」が奪われるときの危険な兆候を見抜く   124-142
石川健治/述 望月衣塑子/述
9 「自由」を守るのは、対話を通して生まれるシティズンシップ   144-158
津田大介/著
10 すべての作品には発表の自由がある   159-171
会田誠/著
11 音楽と自由   172-185
山田和樹/著
12 「世間体の戒律」から自由になるには   186-197
ヤマザキマリ/著
13 迫り来るファシズムの時代に   アートの役割とは何か   198-212
平田オリザ/著
14 恐怖を感じてもなお書き続ける   213-222
桐野夏生/著
15 メディアによる忖度の構造   現場に「編集権」がない日本   223-233
永井愛/著
16 水はいきなり煮え湯にならない   234-244
村山由佳/著
17 わたしはバックラッシュサバイバーである   246-260
上野千鶴子/著
18 「自由」に必要なのは、対話と応答に対する信頼   261-270
小熊英二/著
19 守るべきは自由   271-283
山崎雅弘/著
20 「自由な社会」を先に進める   284-300
苫野一徳/著
21 「自由」への渇望はあるか   301-315
高橋哲哉/著
22 教育から「自由」が奪われ続けている   316-335
前川喜平/著
23 新自由主義時代の「富国強兵」教育   336-352
鈴木大裕/著
24 政府のやることに偶然はない   こうして「自由」は奪われていく   353-370
堤未果/著
25 アメリカにおける自由と統制   372-395
内田樹/著
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