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書誌情報サマリ

書名

「論語と算盤」渋沢栄一と二松学舎 山田方谷・三島中洲から渋沢栄一への陽明学の流れ

著者名 二松学舎/編
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.6
請求記号 2891/04956/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237946918一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04956/
書名 「論語と算盤」渋沢栄一と二松学舎 山田方谷・三島中洲から渋沢栄一への陽明学の流れ
著者名 二松学舎/編
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.6
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-331926-4
分類 2891
一般件名 二松学舎
個人件名 渋沢栄一   三島中洲   山田方谷
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末の大改革者・山田方谷、教育者で漢学塾二松学舎の創設者・三島中洲、資本主義と社会福祉事業の父・渋沢栄一。漢学によって素養を磨き、社会を変革できる立場に上りつめた3人の思想と行動を辿る。
書誌・年譜・年表 文献:p218〜222
タイトルコード 1002110031665

要旨 渋沢栄一の「道徳経済合一説」と三島中洲の「義利合一論」は同根の思想であり、『論語と算盤』に結実した。よりよい明日を望む全ての人に読んでもらいたい一冊。
目次 プロローグ 『論語と算盤』の絵と由来
第1章 山田方谷―幕末の大改革者(山田方谷とは
山田方谷の改革
山田方谷の改革の評価
幕府瓦解と備中松山藩)
第2章 三島中洲―教育者・漢学塾二松学舎の創設者(明治維新以前
裁判官・法学者としての三島中洲
二松学舎の創設
二松学舎創設期の門人)
第3章 渋沢栄一―資本主義の父は「社会福祉事業の父」でもあった(富農階級出身の渋沢栄一
一橋家との関わり
官吏として資本主義のインフラを整備
実業家、渋沢栄一の誕生
社会福祉事業活動家としての信念)
第4章 山田方谷・三島中洲・渋沢栄一の思想―陽明学の系譜(山田方谷と陽明学
三島中洲と渋沢栄一の邂逅
三島中州の「義理合一論」と渋沢栄一の「道徳経済合一説」
利益追求と道徳律の両立
西欧ではどう考えられてきたのか
「道徳経済合一説」と「義理合一論」の現代的意義)
第5章 山田方谷、三島中洲、渋沢栄一―三人の絆(山田方谷・三島中洲の故郷岡山県と二松学舎との絆
渋沢栄一恩顧の大学のつながり)
エピローグ 漱石アンドロイド・渋沢アンドロイドのつながり


内容細目表:

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