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書誌情報サマリ

書名

人質司法 (角川新書)

著者名 高野隆/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.6
請求記号 3276/00319/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237901129一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3276/00319/
書名 人質司法 (角川新書)
著者名 高野隆/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.6
ページ数 286p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川新書
シリーズ巻次 K-360
ISBN 978-4-04-082370-6
分類 32762
一般件名 勾留   人権
書誌種別 一般和書
内容紹介 2019年12月、レバノンへと逃亡したカルロス・ゴーン。彼を逃亡へと追い込んだものとは、いったい何なのか。逃亡の直前まで側にいた担当弁護人が、ゴーン事件の舞台裏と、根源にある司法制度の欠陥を徹底解説する。
タイトルコード 1002110029855

要旨 2019年12月31日、カルロス・ゴーン氏は、レバノンへと逃亡したことを発表した。「私は日本の司法制度の人質ではない」と述べた彼を逃亡へと追い込んだものとは、いったい何なのか。担当弁護人であり逃亡の直前まで側にいた著者が明かす、彼の実像と苦悩。そして、今回の事件を引き起こした「人質司法」の実態について、成立の歴史と諸外国との比較を交えながら、その問題点を解説する。
目次 第1章 「鏡の国」の刑事裁判
第2章 カルロス・ゴーンの拘禁、保釈、そして逃亡
第3章 「取調べ受忍義務」
第4章 接見禁止
第5章 「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由」
第6章 拘禁のための手続
第7章 われわれはどこを目指すべきか
著者情報 高野 隆
 1956年生まれ。弁護士。高野隆法律事務所代表パートナー。一般社団法人東京法廷技術アカデミー代表理事。79年、早稲田大学法学部卒業。82年、弁護士登録(埼玉弁護士会)。87年、サザン・メソジスト大学ロー・スクール卒業(LL.M)。2004年、早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授(09年まで)。19年2月より、日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏の弁護人を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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