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書名

<みる/みられる>のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係

著者名 高馬京子/編 松本健太郎/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.4
請求記号 3614/02329/


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請求記号 3614/02329/
書名 <みる/みられる>のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係
著者名 高馬京子/編   松本健太郎/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.4
ページ数 16,232p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7795-1546-0
分類 361453
一般件名 マス・メディア
書誌種別 一般和書
内容紹介 <みる/みられる>をめぐる経験は、どのように変容しつつあるのか。現代社会におけるその関係性を、理論的言説、メディア・テクノロジー、表象空間、社会関係という視点を通して多角的に読み解く。
タイトルコード 1002110011272

要旨 “みる/みられる”をめぐる私たちの経験は、どのように変容しつつあるのか。現代社会における“みる/みられる”の関係性を、理論的言説、メディア・テクノロジー、表象空間、社会関係という視点を通して多角的に読み解く。
目次 はじめに―“みる/みられる”からみえるものを考える
第1部 理論的言説から考える“みる/みられる”(“ネットワーク”の感覚配合比率―視覚中心主義の終焉
「見える」/「見えない」の社会理論―まなざしの前提としての社会的承認をめぐって
みる/みられるのポリティクス―視線・監視・ジェンダー
観光は「見る」ことである/ない―「観光のまなざし」をめぐって)
第2部 メディア・テクノロジーから考える“みる/みられる”(人工知能は「見る」ことができるのか―AIにできる/できないことと、人間にしかできないこととは何か
データヴェイランス―観察者不在の監視システム
アイドルコンテンツ視聴をめぐるスコピック・レジーム―マルチアングル機能とVR機能が見せるもの
テレビのなかの身体―リモート元年のワイドショー世界の構造転換を読み解く)
第3部 表象空間から考える“みる/みられる”(デジタルファッションメディア空間における視線と言説―インスタグラム、ファッション、規範的女性像
視線の両義性―一七世紀オランダ風俗画にみる検尿の騙し絵
視覚中心主義としての“私小説”―超越的な「私」の誕生)
第4部 社会関係から考える“みる/みられる”(みる/みられる自由・権利・義務―それらに関わる法と現在
メディアミックス的なネットワークに組み込まれる人びとの身体―サンリオピューロランドにおけるテーマ性/テーマパーク性の流動化
観光の「みる/みられる」が再編するアート―マレーシア・ペナンにおけるストリートアートの増殖と観光の論理
口コミを観る/観られる―爆買いを解き明かす口コミ理論を考える)
著者情報 高馬 京子
 明治大学情報コミュニケーション学部専任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 健太郎
 所属:二松學舎大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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