蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237876552 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/21476/ |
書名 |
地中のディナー (海外文学セレクション) |
著者名 |
ネイサン・イングランダー/著
小竹由美子/訳
|
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
2021.4 |
ページ数 |
281p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
海外文学セレクション |
ISBN |
978-4-488-01678-4 |
原書名 |
原タイトル:Dinner at the center of the earth |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
イスラエルの秘密軍事施設にはただ一人の囚人Zが長年監禁されており、一人だけの看守が見張っていて…。悲哀、諦観、希望を繰り返しもたらす不条理なパレスチナ紛争と、それに翻弄されながら生きる人々の姿を描く。 |
タイトルコード |
1002110008880 |
要旨 |
2014年、イスラエルのネゲブ砂漠。秘密軍事施設には“将軍”の命令により、ただ一人の囚人Zが長年監禁されており、一人だけの看守に見張られている。ユダヤ系アメリカ人の学生からイスラエルの諜報員になり、自国の権力者に監禁されるに至った囚人Zの数奇な人生とは―。Zの存在を隠したまま何年も意識不明でベッドに横たわる将軍の回想、パレスチナ難民の青年の受難、パリで恋に落ちたZとウェイトレスのかつての逃避行。幾つかの物語が循環しつつ重なり合い、悲哀、諦観、希望を繰り返しもたらす不条理なパレスチナ紛争と、それに翻弄されながら生きる人々の姿を描き上げる。『アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること』がフランク・オコナー国際短編賞受賞、ピュリッツァー賞最終候補となった著者による傑作長編! |
著者情報 |
イングランダー,ネイサン 1970年、ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。ユダヤ教正統派コミュニティの中で、敬虔なユダヤ教徒の少年として成長した。だがニューヨーク州立大学在学中にイスラエルを初めて訪問し、カルチャーショックを受け、やがて棄教した。主な著作に長編小説The Ministry of Special Cases、For the Relief of Unbearable Urges(PEN/マラマッド賞、スー・カウフマン新人賞受賞)、『アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること』(フランク・オコナー国際短編賞受賞、ピュリッツァー賞フィクション部門最終候補)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小竹 由美子 1954年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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