蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132562329 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
港 | 2632525073 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/21627/ |
書名 |
赤い死の舞踏会 (中公文庫) |
著者名 |
エドガー・アラン・ポー/著
吉田健一/訳
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.4 |
ページ数 |
357p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
中公文庫 |
シリーズ巻次 |
ホ3-4 |
ISBN |
978-4-12-207061-5 |
一般注記 |
付:覚書(マルジナリア) |
分類 |
9336
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
疫病が蔓延する中、千人の友達と僧院に避難したプロスペロ公は仮装舞踏会を催した。そこへ現れたひとりの人物が、人々の間に狼狽と恐怖と嫌悪を呼び起こす-。表題作ほか短篇小説全10篇と、「覚書(マルジナリア)」を収録。 |
タイトルコード |
1002110006488 |
要旨 |
疫病が蔓延するなか、千人の友達と僧院に避難したプロスペロ公は壮麗な仮装舞踏会を催した。そこへ現れたひとりの人物が人々の間に狼狽と恐怖と嫌悪を呼び起こす―感染症に怯える人々を描いた表題作のほか、「メッツェンガアシュタイン」など短篇小説十篇と、蔵書の行間に書き込んだ思考の断片「覚書(マルジナリア)」を収録。 |
著者情報 |
ポー,エドガー・アラン アメリカの小説家・詩人。1809年、ボストン生まれ。雑誌編集のかたわら詩や短篇小説を発表。史上初の推理小説、また怪奇小説の傑作を残し、それらの分野の発展に多大な功績を残した。詩や文芸評論においても高い評価を受けている。1849年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 健一 1912年(明治45)、東京に生まれる。吉田茂元首相の長男。暁星中学を卒業ののち、英国ケンブリッジ大学に学ぶ。ロレンス、ヴァレリー等、英仏にわたる翻訳、文芸批評、小説など多彩な文筆活動を行う。『シェイクスピア』『瓦礫の中』で読売文学賞、『日本について』で新潮社文学賞、『ヨオロッパの世紀末』で野間文芸賞を受賞。著書多数。1977年(昭和52)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 ベレニイス
7-22
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2 影
23-28
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3 メッツェンガアシュタイン
29-44
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4 リジイア
47-75
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-
5 沈黙
77-83
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6 アッシャア家の没落
85-118
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7 群衆の人
119-135
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8 赤い死の舞踏会
137-148
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9 アモンティラドの樽
151-164
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10 シンガム・ボッブ氏の文学と生涯
『グースゼラムフードル』誌元編輯長の自叙伝
165-195
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11 覚書(マルジナリア)
197-345
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