蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
恋愛小説の誕生 ロマンス・消費・いき
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| 著者名 |
井上泰至/著
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| 出版者 |
笠間書院
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| 出版年月 |
2009.4 |
| 請求記号 |
// |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237965462 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
| 2 |
千種 | 2832251116 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
// |
| 書名 |
恋愛小説の誕生 ロマンス・消費・いき |
| 並列書名 |
The Rise of Melodramatic Novel(in Edo period):Romance,Consumption,and a Plebeian Japanese Sensibility,Iki |
| 著者名 |
井上泰至/著
|
| 出版者 |
笠間書院
|
| 出版年月 |
2009.4 |
| ページ数 |
293p |
| ISBN |
978-4-305-70472-6 |
| 分類 |
91354
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| 一般件名 |
人情本
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| 書誌種別 |
電子図書 |
| 内容紹介 |
日本文学史上初めて登場した女性向け大衆娯楽小説、人情本。その中心にいた為永春水の作品を繙き、評価の低かったこのジャンルを再評価。さらに現代の恋愛と人情本はどう切り結ぶのか、言語学・心理学等の成果も用い分析する。 |
| タイトルコード |
1002110020630 |
| 要旨 |
現代日本社会が戯画化した「正義」を原寸大の姿において問いなおし、「我々」と「彼ら」が共生する「社交体」の作法を求めて「会話としての正義」の構想を提示する。「現代自由学芸の騎士による挑戦の書」として若き日の著者のもとで誕生し、1986年にサントリー学芸賞を受賞した本書。35年後の増補論考を加え、いまあらためて「正義」に向き合う。 |
| 目次 |
第1章 正義論は可能か 第2章 エゴイズム―倫理における個と普遍 第3章 現代正義論展望 第4章 リベラリズムと国家―社会契約説の可能性と限界 第5章 会話としての正義―リベラリズム再考 増補 三五年後の「共生の作法」―私の法哲学的原点へ |
| 著者情報 |
井上 達夫 1954年、大阪生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学助手、千葉大学助教授を経て、1991年東京大学大学院法学政治学研究科助教授、1995年より2020年3月まで同教授。現在、東京大学名誉教授。主な著作に、『法という企て』(東京大学出版会、2003年、和辻哲郎文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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