感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 11 在庫数 10 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

リニア中央新幹線をめぐって 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す

著者名 山本義隆/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2021.4
請求記号 516/00140/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237889456一般和書1階開架 在庫 
2 西2132540457一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2232436408一般和書一般開架 在庫 
4 2432654099一般和書一般開架 貸出中 
5 2732376252一般和書一般開架 在庫 
6 瑞穂2932494228一般和書一般開架 在庫 
7 守山3132552427一般和書一般開架 在庫 
8 3232478960一般和書一般開架 在庫 
9 名東3332652605一般和書一般開架 在庫 
10 天白3432433328一般和書一般開架 在庫 
11 徳重4630729061一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 516/00140/
書名 リニア中央新幹線をめぐって 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す
著者名 山本義隆/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2021.4
ページ数 177,8p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-622-08996-4
分類 51686
一般件名 リニアモーターカー
書誌種別 一般和書
内容紹介 既得権益と前世紀的な成長への醒めない夢が、時代錯誤の巨大プロジェクトの温床となっている。福島原発事故/コロナ禍以後の社会の持続可能性の観点から、リニア新幹線計画の不合理と、それが体現する国策の非道を指摘する。
タイトルコード 1002110003374

要旨 なぜこの国では、不合理な巨大プロジェクトが暴走してしまうのか?その根本を掘り下げ、福島原発事故後/コロナ禍以後の社会のあるべき形を見据えた、直球の提言。
目次 序章 なぜいまリニア新幹線を問うのか(リニア問題とは何か、その概略
リニアをめぐるこれまでの経緯)
第1章 リニアは原子力発電を必要とする(リニアに必要なエネルギー(電力)
リニアの構造と技術的な問題
超伝導リニアをめぐる問題
リニアの運転と原子力発電)
第2章 6000万人メガロポリスの虚妄(新幹線が一極集中をもたらした
リニアによる一極集中の加速
新幹線幻想からの決別)
第3章 リニアをめぐるいくつかの問題(環境破壊そして残土の問題
大深度地下にまつわる問題
リニア中央新幹線計画の闇
技術とナショナリズムの影)
第4章 ポスト福島、ポスト・コロナ(コロナ後のリニアを見る目
集中と分散、そして脱成長
脱成長と定常型社会の展望
高度成長の実相を踏まえて)
著者情報 山本 義隆
 1941年、大阪に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科卒業。同大学大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務。科学史家。著書に『磁力と重力の発見』全3巻(みすず書房、2003、パピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞受賞、韓国語訳、2005、英語訳The Pull of History:Human Understanding of Magnetism and Gravity,World Scientific,2018)、『近代日本一五〇年―科学技術総力戦体制の破綻』(岩波新書、2018、科学ジャーナリスト賞、2019、韓国語訳、2019、中国語訳、2019)、『小数と対数の発見』(日本評論社、2018、日本数学会出版賞、2020)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。