感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「平成」の天皇と現代史

著者名 渡辺治/著
出版者 旬報社
出版年月 2021.4
請求記号 313/00167/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3032400057一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 313/00167/
書名 「平成」の天皇と現代史
著者名 渡辺治/著
出版者 旬報社
出版年月 2021.4
ページ数 333p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8451-1689-8
分類 31361
一般件名 天皇制
個人件名 上皇陛下
書誌種別 一般和書
内容紹介 右派・伝統派が批判し、「リベラル」派が礼賛した平成天皇の「旅」と「おことば」は、憲法に定める「象徴としての務め」だったのか。政治と天皇の関係に焦点をあてて30年間を振り返り、天皇制度のあるべき将来を展望する。
タイトルコード 1002110003317

要旨 平成の天皇とは何であったのか?右派・伝統派が批判し、「リベラル」派が礼賛した「旅」と「おことば」は憲法に定める「象徴としての務め」だったのか?憲法遵守を謳って即位した天皇が、いかにして憲法から「離脱」したのかを明らかにする!
目次 第1章 「平成」前期の政治と天皇(冷戦後の政治の大変貌と天皇の新たな利用
天皇の役割をめぐる新たな対抗の台頭―右派の新天皇への懐疑と批判
第一ラウンド「日韓『おことば』摩擦」をめぐる政治と天皇
天皇訪中をめぐる支配層内の対抗と天皇
「皇后バッシング」という形での右派の天皇・皇室批判とその終熄)
第2章 「平成流」の確立と憲法からの離陸(九〇年代中葉以降の政治の激動と、政治と天皇制との距離
「平成流」の確立
天皇明仁の「象徴」「憲法」「戦争・平和」観の構造
皇位継承問題への執着―皇太子批判から女系天皇、女性宮家構想まで
保守政治と天皇の緊張関係)
第3章 「復活」安倍政権下、保守政権と天皇の緊張と対立(第二次安倍政権の政治的ねらいと天皇
第二次安倍政権下での保守政治と天皇の緊張の激化
退位問題をめぐる攻防)
小括「平成流」の遺産(徳仁天皇へ
「平成流」の遺産
象徴天皇制の将来へ向けての二つの課題)
著者情報 渡辺 治
 一橋大学名誉教授、九条の会事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。