蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
中谷順子詩集 (新・日本現代詩文庫)
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| 著者名 |
中谷順子/著
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| 出版者 |
土曜美術社出版販売
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| 出版年月 |
2024.6 |
| 請求記号 |
91156/01983/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238453112 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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国学 平田家 秋田藩 日本-歴史-幕末期
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
91156/01983/ |
| 書名 |
中谷順子詩集 (新・日本現代詩文庫) |
| 著者名 |
中谷順子/著
|
| 出版者 |
土曜美術社出版販売
|
| 出版年月 |
2024.6 |
| ページ数 |
182p |
| 大きさ |
19cm |
| シリーズ名 |
新・日本現代詩文庫 |
| シリーズ巻次 |
168 |
| ISBN |
978-4-8120-2837-7 |
| 分類 |
91156
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
内容:『白熱』(一九九七年) 『破れ旗』(二〇〇六年) 『冬の日差し』(二〇一〇年) 『缶蹴り』(二〇二二年) 未刊詩篇 第4節 詩に描かれる竹 生が抱える寂しさを. 凝視・沈思する眼の輝き 冨長覚梁著. 多彩な詩的結晶 根本明著. 中谷順子「高原の春」について 鈴木久吉著 |
| 内容紹介 |
神鹿は何も語らない 昔日の光芒について 神鹿は何も記さない ゆらめく灯し火について(「神鹿」より) 詩集「白熱」「破れ旗」「冬の日差し」「缶蹴り」全篇と未刊詩篇、エッセイを収録。冨長覚梁らの解説も掲載する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
中谷順子年譜:p177〜182 |
| タイトルコード |
1002410029096 |
| 要旨 |
幕末の政治的混乱の中、国政に関する勢力間での議論や対立を仲介することを目的に志士らが展開した国事周旋。その活動基盤とは何だったのか。秋田藩の私塾気吹舎で行われた学問の実践と知識人の政治関与の考察から、政治運動と学問・思想、そして情報や交流との関係を検討。平田国学の政治的意義を捉え直し、議論空間の様相を明らかにする。 |
| 目次 |
幕末の国事周旋と政治基盤 第1部 「周旋」をめぐる学問と情報(秋田藩平田家の誕生と気吹舎 気吹舎情報をめぐる諸関係) 第2部 国事周旋の時代(国事周旋と言路 内乱回避をめぐる「周旋」) 第3部 国事と学事(平田延胤著『馭戎論』の成立と学問統合 王政復古前後における秋田藩と気吹舎) 総括と課題 |
| 著者情報 |
天野 真志 1981年、島根県に生まれる。2010年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国立歴史民俗博物館特任准教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 『白熱』(一九九七年)
詩集
8-26
-
-
2 『破れ旗』(二〇〇六年)
詩集
27-49
-
-
3 『冬の日差し』(二〇一〇年)
詩集
50-92
-
-
4 『缶蹴り』(二〇二二年)
詩集
92-129
-
-
5 未刊詩篇
130-160
-
-
6 第4節 詩に描かれる竹
162-166
-
-
7 生が抱える寂しさを
わが詩の源流
166-167
-
-
8 凝視・沈思する眼の輝き
詩集『缶蹴り』を読む
170
-
冨長覚梁/著
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9 多彩な詩的結晶
詩集『缶蹴り』を読む
171-172
-
根本明/著
-
10 中谷順子「高原の春」について
173-176
-
鈴木久吉/著
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