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書誌情報サマリ

書名

震災復興の地域社会学 大熊町の一〇年

著者名 吉原直樹/著
出版者 白水社
出版年月 2021.3
請求記号 3693/01615/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237915541一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01615/
書名 震災復興の地域社会学 大熊町の一〇年
著者名 吉原直樹/著
出版者 白水社
出版年月 2021.3
ページ数 320,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-09830-1
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   災害復興   地域社会
書誌種別 一般和書
内容紹介 被災者それぞれの「生」に寄り添う支援のあり方とは-。自身も被災した都市社会学者が、コミュニティに分け入り、行政の復興政策から零れ落ちる被災者の営みを追いかけた10年の記録。
タイトルコード 1002010095254

要旨 被災者それぞれの「生」に寄り添う支援のありかたとは…“小文字の復興”という視座。
目次 大熊町、九年六カ月後の「いま」
第1部 復興施策のなかのコミュニティ(ポスト三・一一は虚妄か?―オオクマはどう変わったか
小文字の復興のために―コミュニティの再審に向けて
誰のためのコミュニティ施策か―絆補助金制度の虚と実)
第2部 希望をつむぐ(出会いの可能性―サロン/ポストサロンにおける二つの時間
復興へのささやかな希望―会津会と「會空」をめぐる人びと
ふるさと幻想を超えて―「おおくまふるさと塾」の活動をめぐって
ゆらぐ墓石と多様化する葬送形態―「人間の尊厳性」をもとめて
震災アーカイブと外に向かう復興文化―震災をめぐる記憶をめぐって)
第3部 希望の底にあるもの(「犠牲のシステム」とコ・プレゼンスの可能性―原発事故被災者と支援者の間
防災と多様な知の相克―社会学からの知の連携への一視点
「地域専門家」のひとつのかたち―中間貯蔵施設に向き合う人びと)
希望の不定形な「かたち」
著者情報 吉原 直樹
 1948年生まれ。東北大学教授、大妻女子大学教授などを経て、横浜国立大学大学院都市イノベーション学府・研究院教授。東北大学名誉教授。社会学博士。専攻は、都市社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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