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書誌情報サマリ

書名

世界の中の近代日本と東アジア 対外政策と認識の形成

著者名 大日方純夫/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.3
請求記号 3191/01201/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210930905一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 3191/01201/
書名 世界の中の近代日本と東アジア 対外政策と認識の形成
著者名 大日方純夫/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.3
ページ数 5,341,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03904-8
分類 319102
一般件名 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史   日清戦争(1894〜1895)   日露戦争(1904〜1905)
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代日本が台湾・朝鮮を植民地化した過程を、対外政策と認識を中心に解明。自由民権運動・朝鮮支配をエジプトのオラービー運動とイギリスによる支配に重ねながら、東アジアの動向を読み解き、世界の中に日本を位置づける。
タイトルコード 1002010092268

要旨 近代日本は大陸国家への道をどのように目指したのか。一九世紀後半から二〇世紀初頭を対象に、日清・日露戦争を経て台湾・朝鮮を植民地化する過程を、対外政策と認識を中心に解明する。自由民権運動・朝鮮支配を、エジプトのオラービー運動とイギリスによる支配に重ねながら、東アジアの動向を独自の視点で読み解き、世界の中に日本を位置づける。
目次 世界の中の東アジア近代
第1部 近代日本と東アジア秩序の変動(台湾出兵問題の展開と構造―対外政策の帰趨
台湾出兵をめぐる建白書と左院
一八八〇年前後の対清問題―宮島誠一郎の対外認識と活動
「自由民権」の国際的視野―『日本立憲政党新聞』の朝鮮観
自由民権期のエジプト認識―オラービー運動・マフディー運動をめぐって)
第2部 東アジア戦争としての日清・日露戦争(日清戦争前後における東アジア秩序の構想
日清戦後から日露戦後へ―対外問題・政策と明治天皇
世界は日清戦争・日露戦争をどう見たか―外国新聞の論調をめぐって)
近代日本と東アジアをめぐる視圏
著者情報 大日方 純夫
 1950年、長野県に生まれる。1973年、早稲田大学第一文学部卒業。1978年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学学術院教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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