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書誌情報サマリ
書名 |
山の出べそ (ヤマケイ文庫)
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著者名 |
畦地梅太郎/著
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出版者 |
山と溪谷社
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出版年月 |
2021.3 |
請求記号 |
7861/00621/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
7861/00621/ |
書名 |
山の出べそ (ヤマケイ文庫) |
著者名 |
畦地梅太郎/著
|
出版者 |
山と溪谷社
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
349p 図版16p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ヤマケイ文庫 |
ISBN |
978-4-635-04897-2 |
一般注記 |
創文社 1966年刊の図版を割愛し、著者の版画作品を新たに加える |
分類 |
7861
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一般件名 |
登山
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
美ガ原の山小屋、スキー宿の夢、蘭さがし、早春の駒ガ岳、雪の八ガ岳、冬の石鎚…。とぼとぼと山道を歩くように愛媛訛りの語り口で綴る、版画家・畦地梅太郎の画文集。カラーの版画作品も掲載。 |
タイトルコード |
1002010092210 |
要旨 |
昭和12年夏、噴煙上げる浅間山を前に「山は生きている」と強く感じた畦地は、以降、「山」を作品創作の主題と定め、多くの山を一人で歩いた。数々の山旅で深く心に刻まれた命あるものたちとの出会いは、やがて代表作となる「山男」を生み、そして、畦地と山との対話は文章としても多く残された。本書は、『山の眼玉』『山の足音』に続く3作目となる画文集である。 |
目次 |
山に考える 燕岳 美ガ原 三つの峠を越えて スキー宿の夢 蘭さがし 南アルプスの記 八ガ岳山麓 雪の八ガ岳 聖山 冬の石鎚をゆく 親と子の山 |
著者情報 |
畦地 梅太郎 1902年、愛媛県宇和島に生まれる。版画家。1920年、18歳で上京。油絵の自修期間を経て、27年、日本創作版画協会展に出品し入選、版画家への道を歩み始める。1940年ころより山を主題にした版画にとりかかり、山男シリーズなど版画作家として独自の世界を確立した。版画作品のほか、山の紀行文も数多く執筆し、多くの版画集、画文集を発表した。1999年、96歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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