感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「反原発」のメディア・言説史 3.11以後の変容

著者名 日高勝之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.2
請求記号 070/00714/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237872189一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ジャーナリズム マス・メディア 原子力発電 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 070/00714/
書名 「反原発」のメディア・言説史 3.11以後の変容
著者名 日高勝之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.2
ページ数 13,321,13p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061451-1
分類 07021
一般件名 ジャーナリズム   マス・メディア   原子力発電
書誌種別 一般和書
内容紹介 3.11後、メディアに溢れた「反原発」「脱原発」言説とは何だったのか? それら言説の収集を続けてきたメディア研究者が、3.11以前の状況と比較し、日本の「核」への懐疑のありようを俯瞰的に分析・整理する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜13
タイトルコード 1002010092172

要旨 3.11以後、メディアに溢れた「反原発」「脱原発」言説とは何だったのか?3.11とコロナ禍に共通する問題とは?それら言説の丹念な収集を続けてきたメディア研究者が、3.11以前の状況と比較し、日本の「核」への懐疑のありようを俯瞰的に分析・整理する。
目次 序章 3.11以後の「反原発」とは何か
第1章 主流メディアの位相―新聞とテレビ
第2章 懐疑と抵抗―科学者とフリージャーナリスト
第3章 「日本」をめぐる闘争―人文社会科学系知識人
第4章 反メディア、市民運動と民主主義―ドキュメンタリー映画
終章 カタストロフィとレジリエンスの交錯―3.11とコロナ禍から考える「戦後」後
著者情報 日高 勝之
 1965年大阪生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、NHK報道局ディレクターを経て、英ロンドン大学東洋アフリカ研究学院大学院メディア学研究科博士課程修了。ロンドン大学Ph.D.“博士(メディア学)”。英オックスフォード大学客員研究員、立命館大学産業社会学部准教授などを経て、立命館大学産業社会学部教授。専門はメディア・ジャーナリズム研究、政治コミュニケーション。主な著書に『昭和ノスタルジアとは何か―記憶とラディカル・デモクラシーのメディア学』(世界思想社、2014年。2015年度日本コミュニケーション学会・学会賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。