蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
保育実践を支える言葉
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著者名 |
成田朋子/編著
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出版者 |
福村出版
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出版年月 |
2013.2 |
請求記号 |
3761/00994/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236193389 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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福島第一原子力発電所事故(2011) 大熊町(福島県)-政治・行政 浪江町(福島県)-政治・行政
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3761/00994/ |
書名 |
保育実践を支える言葉 |
著者名 |
成田朋子/編著
|
出版者 |
福村出版
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
181p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-571-11033-7 |
分類 |
376158
|
一般件名 |
保育
言語
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
保育士・幼稚園教諭を目指す人に向けた「言葉」のテキスト。子どもが言葉を身につけ始めた頃の喜びを膨らませ、後々豊かな人間関係、言語生活を展開できるように、保育者が実践したい保育について解説する。 |
タイトルコード |
1001210117426 |
要旨 |
福島第一原発事故当時、現地の役場で何が起きていたのか。途方もない危機が迫っているにもかかわらず情報は乏しく、国や県からの指示もなく、事故対応マニュアルは役に立たない。そして水素爆発の重い音が町中を揺らした。事故の瞬間から避難、さらに復興に向けて、原発災害の過酷な状況に直面した自治体の職員が何を考え、何をしてきたか。石田仁(大熊町前副町長)、宮口勝美(浪江町前副町長)へのインタビューをもとにした証言に、研究者による解説を加えた貴重なドキュメント。 |
目次 |
第1章 原発事故と自治体(「誘致」から事故が起きるまで 事故から避難まで 避難指示解除から現在まで) 第2章 大熊町で起きたこと、起きていること(伝えたいこと―検証のための記録を残しておきたい 原発避難開始から三春へ 一〇〇キロ離れた会津へ 復興へのステップ これからの大熊町) 第3章 浪江町で起きたこと、起きていること(原発で変わった町―原子の火・地震・津波・避難 転々とする役場―津島から東和へ 議会、独自に動く 復興推進課長として―住民と国・県との間で 副町長として―馬場町長を支える) 第4章 データから見た被災地自治体職員の一〇年(生活環境―事故前採用職員に強いストレス 職場環境―役場内で議論ができていない 健康被害―カスハラによるストレス 就労意欲―職員を支えるのも住民 事故後採用職員―町民との葛藤) |
著者情報 |
今井 照 1953年生まれ。専門は自治体政策。公益財団法人地方自治総合研究所主任研究員。博士(政策学)。東京大学文学部社会学専修課程卒業。東京都教育委員会、東京都大田区役所、福島大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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