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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヴェルサイユ宮の聖殺人

著者名 宮園ありあ/著
出版者 早川書房
出版年月 2021.1
請求記号 F7/01968/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237831003一般和書1階開架 貸出中 
2 3232455703一般和書一般開架 在庫 
3 徳重4630702886一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/01968/
書名 ヴェルサイユ宮の聖殺人
著者名 宮園ありあ/著
出版者 早川書房
出版年月 2021.1
ページ数 366p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-15-209997-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 王妃マリー=アントワネットの元総女官長マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮殿の施錠された自室で刺殺体に遭遇する。そして、傍らに意識を失くして横たわっていたのは戦場帰りの陸軍大尉ボーフランシュだった…。
タイトルコード 1002010085007

要旨 1782年5月―ブルボン朝フランス王国が黄昏を迎えつつある頃、国王ルイ16世のいとこにして王妃マリー=アントワネットの元総女官長マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮殿の施錠された自室で刺殺体に遭遇する。殺されていたのは、パリ・オペラ座の演出家を務めるブリュネル。遺体は聖書をつかみ、カラヴァッジョ「聖マタイと天使」に血文字を残していた。そして、傍らに意識を失くして横たわっていたのは、戦場帰りの陸軍大尉ボーフランシュだった―。マリー=アメリーは集った官憲たちに向けて、高らかに告げる。「この方の身柄を預けて下さいませんこと?私のアパルトマンで起きた事件です。こちらで捜査しますわ。無論、国王陛下の許可はお取りしますからご安心下さい」「俺は助けて欲しいと一言も言ってない!」かくして、奇妙な縁で結ばれた、才女気取りのやんごとなき貴婦人と第一容疑者のボーフランシュ大尉は、謎多き殺人事件に挑む。第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。


内容細目表:

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